私はようやく多くをトレーナーやスタッフに任せられるようになりました。そこで、自分でしかできない仕事を中心になってきています。私自身のやってきたことを自問してみました。よくトレーナーの仕事の内訳を聞かれます。その答えにもなっていると思います。
1.声のレクチャーで質疑に応答
2.トレーナーの質問に答える
3.ホームページ、ブログ内容への質問に答える(参考:「発声と音声表現のQ&Aブログ」)
4.ヴォイストレーニングのメルマガを発行(7誌を配信、現在1誌、まぐまぐで購読可能)
5.専門学校や大学、カルチャー教室、劇団ワークショップでの講座
6.ヴォイストレーニング専門の研究所を運営。そこでトレーナー陣と多くの人を引き受ける
7.研究所と他のスクールでのトレーナーの選考、管理、レッスン受講生のレポートとトレーナーの報告書のチェック
8.国内外の専門書収集。研究所に声のライブラリーをつくる
9.医者、科学者、言語学者などの専門家、研究生と国内外の声の分析
10.芸人から声優、役者のデビュー前から、プロのベテラン歌手まで指導
11.多くのヴォイストレーナー、指導者の悩みに答える
12.ヴォーカルや役者の養成所を設立協力、トレーナーの講習
13.トレーナーになる人の、それ以前とそれ以後をみる
14.プロとなる人の、それ以前とそれ以後をみる
15.通信教育制作と指導
16.教材制作と指導
17.マスコミ取材(参考:ホームページ「マスコミ掲載記事」)
18.会報やマニュアルの発行
19.トレーナー、プロデューサー(海外含む)にトレーナーに指導を受けたり、プロデュースする
20.さまざまな提言を業界や企業、教育機関などにする