私は幼いときに、ピアノを習っていたためと思いますが、絶対音感があります。弾いている音の高さが音名(固定のドレミ)で聞こえてくるので、原調(そのままの高さ)の楽譜が書けます。人の歌っている歌に、音を付けることができます。自分が歌うときに、導く音(ピアノなどのコード)がなくても歌い出せます。これらのことは少し便利なことであっても、大して必要なことではありません。仕事場には大体、楽器があるのですから。
便利なのは、カラオケスタジオや体育館やセミナー会場でアカペラでのチェックをするときくらいでしょう。これも、小さなキーボード一つあれば解決します。