NEWヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

歌手兼任、歌手出身のトレーナー

ヴォーカル活動中のトレーナーには、自分の活動と他人のトレーニングの両立の大変さを伝えています。

私は人前で歌うことはトレーナーを選んだときにやめました。私のなかでは歌は決してやめたつもりはないのですが、ライブやコンサートという形では、退いたのです。プロデュースを手掛けたときは、演出家と歌手、演出家とトレーナーも両立しえないと、私は思っていました。

二十代の頃は、睡眠の研究さえしてしまったほど、時間がありませんでした。他人のことをかまうことと自分のこと両方に神経がまわりませんでした。歌や声に頼らず、自分が自立することに専念しました。

トレーナーの依頼を引き受けたとき、自分の声については充分にやるだけやった思いもあったし、当時、そこまでの人生設計しかしていなかったのです。

 PS. ですから私は、研究所をつくっても、他の人には最初はヴォイストレーナーとしてではなく、ピッチトレーナーや歌唱のアドバイザーとしてのトレーナーをお願いしていました。