なぜ多くの人は、自分の器でしかみられないことを知って、視野を拡げようとしないのでしょう。
レッスン代は、消費でありません。投資です。自分への付加価値づけのためです。
レッスンは、トレーナーの時給いくらだからという価値ではないのです。相手の時間価値から算出すべきでしょう。
そこでもっと真剣に作品の価値やイメージや音楽のレベルや方向性をめぐっての創造的なのやりとりをしましょう。誰よりも活かそうと考えないのでしょうか。
声だけに、歌だけに、音楽だけに凝っても、その先に何をなすかがないと、どうしようもないのです。研究所はその試行が許され、チャンスとなる時期、場としてあるので、まず、そこからです。