ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

トレーナーにつくということ

ヴォーカルに譜面を読む力はいりません。人並みにできなければ、そこから入るのもよいでしょう。

 役者などと違い、10代で芽が出なければ、かなり遅いのです。そこまで生きていて他人よりうまくできないなら、よほどの奇跡を起こさなければ、ヴォーカルとして食べていくことは不可能と、知ることです。

 これは、これから、やろうとする人を絶望させるために述べているのではありません。他の分野なら絶望的なことを、学校へ行ったり、トレーナーについたくらいでプロになれるなど、甘くみるなということです。

 つまり、奇跡を起こすトレーニングを目指さなくてはいけないのです。

たとえば、

・2~5オクターブ出る

・ハイトーンを出せる

これらのことは、歌の上達やプロへの道に関係ありません。よほど気をつけないと、欠点をフォロー(ごまかす)だけになりかねません。まして、それを第一に掲げるトレーナーはどうなのでしょう。

・誰でも一流に育てます。

・やさしく指導します。

・楽しみながら上達しましょう。

というようなセールストークも、本物志向の人なら度外視すべきでしょう。