何事も、メリットがあればデメリットもあります。大きいメリット=大きいデメリットと考えるとよいと思います。即効果大ほど副作用大、可能性を大きくとるほど、その振れ幅も大きくマイナスになることも多くなるのです。表現の大きさと同じで、発想と創造と納め方の三点がセットならないとより悪くなりかねないのです☆。
ハイリスクの中でそれをローリスクにしていく学び方が求められるということです。
大きなメリットをとれる自分にしていくとことです。余計に揺らし、自己解体へ自己崩壊のリスクをとりつつ、自らの本当を、芯をつかみ、あるいは植えつけていく必要があります。
それには、メリットやデメリットのワクを超える人や作品との出会いが必要です。デメリットをなくそうと努力するタイプのトレーナーでは、そこが見えなくなります。