ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

トレーナーの条件に日本語教師を例に

 日本語を外国人に教えられると思うのですが、相手の母語国語についての知識がないと効率が悪いもです。日本語教師は必ず、日本語だけでなく、相手の母語との音声での比較を学びます。

 ヴォイストレーナーにおいても、自分がしゃべれる、話せる、歌えるだけでは足りません。相手がどういう状態かを知り、それと自分とを比べるだけでなく、ここがポイントで難しいのですが、相手の理想像をセットしてのアプローチが必要となります。それには多くの経験を他の人の心身を通じて積んでおくことです。

 

 日本語教師

 a:日本語

 b:相手の母語

 aとbの比較

を埋めるトレーニン

 

 ヴォイストレーナー

 a:自分の声と心身

 b:相手の声と心身

 aとbの比較

それに加えて

 c:いろんな人の声と心身

 aとbとcの比較

 d:相手の理想イメージ

 bとdの比較

 e:自分(トレーナー)の理想イメージ

bと(aとcとd)から導いたeの比較

 そのギャップを埋めるトレーニン

知識だけでない分、このように複雑なのです。