ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

方法やメニュではない

他のところのレッスンの方法やメニュ、考え方、理論、説明、関連商品などについても、正誤を知りたく、いらっしゃる人がいますが、私は他のところについては寛大です。

ことば、知識、科学としておかしくても、ペーパーテストではないのですから、成果が出ていたらよいのです。ことばや理論を読めば、大体、どの程度のものかはわかります。

 それに惹かれる人はそのレベルですから、そこからスタートすればよいのです。優れたら、次のステップ、次のトレーナーへ進めばよいのです。

どっぷり浸かっても、本当に全力でやっていくと必ず次につながります。侮いを残すのは、全力でやらなかったからです。全力でやれなければ、やれる環境にしていくことです。どこにいくとか、誰につくではなく、それを元に自らの環境や習慣、生活をどう変えるかが本質的な問題です。そのために自分のセンサーを磨いていくことです。

 私はレッスンで、声がよくならなくとも歌がうまくならなくとも、センサーが磨かれ、基準が一流レベルに高まっていればよいと思っています。おのずと成すべきことがわかるからです。すると、そう行動し、必要なこととめぐり会えるからです。

 その基準があれば、トレーナーにそれを満たす材料をもらえばよいのです。レッスンではチェックして、目的とのギャップをみて、その材料をもらいます。トレーニングをしてギャップを埋め、レッスンで高い目的をもらいます。それを自らの必要性として深めて満たしていく。それが研究所の求めているところです。

 評判や雰囲気に影響されるのではなく、本質をきちんとみることです。長く多くの人とやっていける人は、本当に少ないのです。5年で95%の会社は潰れているます。誰も潰したいのではないのに、あたりまえのことがあたりまえにできていないからそうなるのです。

 私は、2、3年の関係で、人を信用することも、評価することもありません。寛容です。誰から何をいわれても、その人を否定したり、関係をこちらから絶つこともありません。よいところをみつけていく、それは基本、大切なものが発酵していくのに要する沈黙の期間なのです。