ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

日常生活とヴォイトレ

 声、話や歌は、日常にありますから、トレーニングを考えるにあたっては、両親やまわりの人、また遺伝的要素まで、深く関係してきます。しつけ、教育や遊びの環境とこれまでの生活に、経験ものります。考え方、性格の向き不向きも含めて、関係してきます。自分を知ること、それは一人ではできないから、トレーナーを使うのです。

 ヴォイトレは、声やことばや歌が生活と育ちのなかにあるだけに、わかりにくく見えにくいのです。トレーニングをしなくとも、トップレベルに近い人もいるし、トレーニングを10年しても、平均なところまでいかない人もいます。それでも向上するから意味はあります。ふつうは、日常の中に、どっぷりとつかっているから、そんなことがどう起きてきて、どうなるかを捉えられないのです。ヴォイトレは、必要と思わないなら必要でないし、声にも発声にも正誤があるのでなく、程度の問題です。

 体力のない人は体力をつけるだけで、声はよくなります。体力が著しく劣るのに、ヴォイトレしても限度がありますが、きっかけにはよいと思います。眠れない人は、眠れるようになることが、声が出せるようになる秘訣です。喉に病気のある人は、医者で治すことです。ここまでは納得できるでしょう。ここからが、大切なのです。