NEWヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

選択問題

 楽に少ない練習で、すぐに50の出来になるのと、時間をかけてたくさんの大変な練習で60の出来になるのと、どちらをとるかというときに、昔の人は後者を、若い人は前者をとるのかもしれません。これが効率というものの正体です。その選択のどちらが正しいとは言いません。仮に設定した選択問題です。                               

                         

 現実には、1か月で50を得る人も、10年で25も得られない人もいる、という世界です。それを確実に1、2割増しのリターンにしてあげるのがトレーナーの仕事かもしれません。それは早さ、労力、質のどれでしょうか。私は質にこだわりたいですが。

この背景には、マイクを含めて音響技術の発達があるのです。アカペラ、マイクなしの勝負なら、60、70、80しか通じないのではっきりします。そこを基礎とするのか、余力とするのか、余分、無駄とするのかは、考え方によるのです。少なくとも、私は、選べるところまでみせたいと考えています。