2022-04-06から1日間の記事一覧
外国語なら、最初は聞こえないし言えない。昔の人なら書けないと言えないから、単語なども書いて覚えたものです。幼児期にしぜんに覚えるのと、母語でない言語を意図的に学ぶのとは方法が違うのです。声について変えていくのなら、声の捉え方を変える、つま…
グラシェナ・スサーナの「アドロ」のサビを、1番をポルトガル語、2番を日本語で比べてみてください。シャンソン歌手のアダモのフランス語と日本語でもよいでしょう。アメリカ人よりフランス人など、ヨーロッパの方が深さは学びやすいです。 当時、外国人の日…
胸部からことばへのアプローチは、体―息―声の結びつきをつけようとしています。「ハイ」のトレーニングと息吐きのトレーニングが基本です。外国語の深いところで読めるところも外国人や役者の声のポジションです。 その上で、共鳴としての「ラララ」「ガグギ…