2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
どこの世界でも、自分が一番勝負できるものを早く知ったほうがいいです。 結局のところ、その人を名指しで来るようなものしか、仕事としては残っていかないからです。 若くて安くて便利でよく動くで、来る仕事は、そのうちそういう人たちに代わられていきま…
トリビュートアルバムでも、自分の才能が最高にでるものを選ぶべきでしょう。 基準は、好き嫌いではないのです。 日本の場合は、自分はこの曲が好きだからこれを歌わせてくれ、となってしまいがちです。 お客さん、ファンも何も思わないからです。 それでい…
本当にうまい人は何をやってもうまいものです。 うまくこなせるものは歌うけど、うまく見えないものは歌わないです。 自分の才能や実力を最大に問えるのは、 どういう作品をどう動かしたときか知っているからです。 日本の場合は、そうでなくて、これは心に…
今のプロの人たちでフルコーラス、歌って集中力を最後まで、保っている人は、どのくらいいるのでしょう。 大体は、1番の後半で、もうすでに乱れています。 あるいは1番は、歌い慣れてしまって流れていることも多いです。 海外で「どうして日本のプロ歌手は…
練習も、自分でのトップレベルになったところからオンしなければいけません。 最高の状態をつくって、その最高のものがでたら、そこからです。 ただし、不調なら、そこでやめておきましょう。 その最高を自分の中でキープしておき、次の日に出せたら、そこか…
思うように表現できないということは、 自分の今の力よりも思うようにのレベルが高いということです。 これは思うように表現できてしまうと、そこから伸びないということになります。 それが究極のレベルであればよいのですが、多くの場合は、思うようにのレ…
本来は、自分たちでそれぞれの課題をやっておいて、合わせることです。 合わせるときは、そこからオンしていくことを心がければいけません。 日本人というのは、変に真面目で、 繰り返していることや長い時間やることを 身になることだと思っているのですが…
声や歌には、これまで生きてきたことが染みついていますので、それをレッスンでは外して臨むことです。 なぜ、声楽の経験者をここのトレーナーにするのかというと、好き嫌いで判断してはいけないからです。 発声は、発声だけで優れているかどうか、しっかり…
自分の思い込みの中でうまくなれる人もいるし、なれない人もいます。 歌い手はまわりにうまいといわれると、それ以上の目的がわかりにくいです。それをどう評価していくかということも一つの基準です。 なんとなく調子が悪いなど、普通の練習を考えてみても…
ONするということはどういうことかというと「感覚が変わる」「身体が変わる」ということです。ここの部分で拙書で述べているのは、ベターな声ということです。自分の中で一番よい声です。 それをベストにしていくには。ベストとはどこまでか決まっているわけ…
時間もお金もかける、自己投資です。プロは投資にならないと思ったら、やめます。 一般の人は、趣味でなければ、「何が投資か」という目的を定めるのに、それなりに時間がかかります。目的を探しにくる人もいます。 それが売り物になるとか価値になるという…
毎日トレーニングをして意義があるとしたら、底上げして、安定することです。 これは長く生きていくのと同じで、仕事をして声を使っていれば、それなりの歳になればそれなりに声が出ないということはなくなるし、安定してきます。 そこまでで行なわれている…
ヴォイストレーニングは、一面で発声を邪魔しているものをなくすことです。 声楽も似たような考えで、ほとんどの人が、取り除き、整理してまとめる、 でも、そこで終わってしまいます。 ポップスのヴォイストレーニングであれば、そこまでいっていたら、よい…
レッスンでいまいちでも、どこかステージでここ一番というところで、強いものが出てくればいいのです。ここのレッスンのときとステージ実習との温度差は、違っていて、あたりまえです。しかし、リハーサルという位置づけでも利用できるでしょう。 教えるのも…
汲みとってきたものを今度はどういうふうにパワーアップしてみせるかです。 常に詰めてそれ以外動きようのないというところで定めてみる。 アートというのは、どこかで切りとったもので、きりはないですが、そこで切りとらなければいけないときに、どのくら…
自分の中で予期しない大きな動きがあって、それに対して自分がどのくらい素直になれたり正直になれるかです。 そんなことをいっていたら、人前で歌うなとか目立つな、ということになりそうですが、そうではなく、それを掬いとっていくには、ある程度のパワー…
レッスンでいまいちでも、どこかステージでここ一番というところで、強いものが出てくればいいのです。ここのレッスンのときとステージ実習との温度差は、違っていて、あたりまえです。しかし、リハーサルという位置づけでも利用できるでしょう。 教えるのも…
レッスンと違い、発表の場は、どこまで固めてくるかという勝負にもなってくると思います。 それぞれの味が、そこから出てくることが、条件です。 固めるというのは、説明しにくいですが、歌のなかには、閉じこもらないことです。 漫才をみていると普段のネタ…
聞いている人には、この人は、このスタンスでこの味で歌って、 ここで勝負するのだ、ということが見えます。 それが見えない歌い手は、うまくても、人を引きつけることはできません。 うまいことと伝わることとは違います。 うまく歌うには、無難に歌いきれ…
同じ言葉だけを繰り返しても、プロの一流の人は、それを聞かせることができると思います。 それは歌詞の力でなく、声そのもの、さらに声のおき方やフレーズの持っていきかたなのです。 メロディと自分の声をどういうふうに、リズムも含めて見せていくかです…
役者のせりふのように、伝わるという感覚をもって歌った方がいいです。 歌で、メロディや曲の流れに気をとられると、それが飛んでしまいます。 ほとんどの人が「メロディを外さないように歌おう」としか考えていないです。 最終的には、メロディを歌っては、…
腹筋をしたり腕立てをすることは、必要ないといえばないのですが、 (体がこわばったようになってしまう、という人もいます。) でも、それがあたりまえにこなせて、体がリラックスできるようにしていきます。 それさえ、こなせない人がやっても、本当の意味…
できないこと、あのような歌い方はできない、こんな声は出せない、と潰していくと、 自分には、これしかないと、いうところが絞られてくるかもしれません。 それを最大限、露出させる形で、マイクとステージを使っていくと、 そこで、プロの歌手レベルのこと…
ステージと作品がよいのかわるいのかは、実のところ、別ものです。 レコーディング通りのライブが、よいのとは違うと思います。 とくにライブ主体のアーティストでは、若いときの感覚で素直に歌っているのが、 よかったりするわけです。 オリジナリティ、ア…
それが煮詰められないと、どんなにたくさん歌っても、オリジナリティからは、意味がないです。 詰めが甘い感じにならないように最大限、留意します。 自分が歌うために歌いやすいようにも変えていきます。 レコーディングするために変えているのでなく勝手に…
たとえ何十曲、つくろうが、他の人の曲を歌おうが、真のオリジナリティには至りません。 そこにあるベースが共通していると、そういうものが、その人でつながって、少しずつ確立していくわけです。 それを1時間のレッスンで、いくつも勉強できるわけではな…
年齢と共に声はケアしていかないと、若いときはよく出たり悪く出たり、 差が大きいのですが、だんだん荒れていく人もいるし、出なくなっていく人もいます。 その辺のことを予め知っておくことは、大切だと思います。 調子がいいときは、ひとつ上の段階にいけ…
基本の力とは、あるレベルを保って、完全に再現できればいいのです。 役者の演技でもそうでしょう。 声として誰よりも美しくて、とか、絶対に潰れない、というものがあれば、 歌がうまくなくても、それだけで、使えるところがあります。 劇団でもそうです。…
仕事でうまくやっていきたいのであれば、自分の立ち位置を知ることです。 最初は、まわりのすべての人が先輩です。 長くやっているうちに、下の人が出てきて、上がっていきます。 ステージに出ていれば、どんなスピーチもこなせるようにもなるというのは、 …
相手の声をきいて、健康か健康でないかというのも、わかります。 声を無造作に使っている人ほど、バレバレです。 私は、その程度のことだと思うのです。 声を専門的に長年、みてきたら、いろんな人のことがわかるようになります。 人事の課長でも10年、採用…