ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

25.ブレスヴォイストレーニング研究所とトレーナー

ことばと本質

私は、「自分やトレーナーの言うことは信じるな」と言っています。ことばは、状況で変わります。私もいろいろとことばを変えてきました。ことばの限界をことばで述べてきました。理論も考え方もことばの使い方も変わっていくものです。私たちも日々学んでい…

効果ということ☆☆☆

○○式というのは、それを開発した○○先生本人には、きっとよく当てはまるものでしょう。ただ、他の誰にでも通用するわけではありません。○○先生が、喉が強いか、弱いか、メンタルは、フィジカルはどうか、そういう条件も似ている人でなければ、そのまま使うの…

プロセスとアプローチ☆☆

トレーニングのプロセスでは、私はトレーナーにことばをかけません。プロセスで結果を問うこと自体おかしいことでしょう。ですから、セカンドオピニオンとしても、他のスクールのトレーナーの指導もそのプロセスで判断はしません。明らかにおかしいように思…

科学的に正しいレッスン☆☆

ここのところ、科学的に解明されたことに基づいたレッスンを求めにいらっしゃる人がとても多いです。紹介でいらっしゃる人と、本やホームページで、私の説に同感していらっしゃる方が多いからです。 そこで「科学的にはどうなのか」という説明を求められるこ…

面談カウンセリング(Ⅰ)★

「何でもよいから、やってみてください」と言われて、やることのできる人は少なくなりました。「?」のあと、動けないのです。昔は、やりにきた、いや、自己PRにきたのですから「待ってました」とばかり、どんなレベルであれ、挑んできたわけです。 今となっ…

面談カウンセリング(Ⅱ)

声を出すとか歌うのは、日本人にとっては鬼門です。与えられた状況では、安心してカラオケなどを楽しめるのでしょうが。 「音源はありますか」とも聞きます。即興では大変なので、また発声練習なども、そのパターンに慣れていないと却って声が出ないので、そ…

亡霊☆

声については、昔、私の述べたことを、当時は肯定していたのでしょうか、今さら探し出して、そこで云々言う人もいます。こちらは、そこから何十回、何百回と段階をアップしているのに、その人は、ずっと人の考えは変わらないものと信じているのでしょう。自…

気づき合うレッスン

すぐにわかることなど、一回で飽きられてしまうのです。わかりたいからと「科学的に」「理論的に」などということに頼るのは、あまり賢いことではありません。一つの手段として使うのは、悪いとはいいません。どの程度なものかを知るのもよいでしょう。それ…

ソフトの能力☆

人を教えようとすると、今の時代、「科学的に」「理論的に」となりがちです。ここも、声紋分析や医学用の声のソフトを導入しています。それは、本などと同じく、世の中での声へのアプローチの最新の状況と限界を、来訪者やトレーナーのために知っておくため…

実証より反例を

疑問をもち、理論や説が自分や他の人に、必ずしも当てはまらないことで、次の仮説をつくり上げていく、そのくり返しで、声を丁寧に扱う力が上がっていきます。 ある方法ややり方が通用する、そんなことでの実例を出したり、それを体験談などや科学などで裏付…

次の問いへ

こうして述べ続けているのは、私なりにわかったことで述べているつもりですが、その中にまた、わからないことが出てくるのです。いや、そうなるために述べているのかもしれません。私の述べたことをわかりたいとか、わかろうとしても、わからなくなる。そこ…

なぜ、できたかをみる☆☆

ときおり、なぜできないのかより、なぜできたのかを考えます。できないことは、私を超えているのですから、考えてもわからない。できた人に聞いても、私にはできない、わかったらできるのではないし、できていないならわかっていない。しかし、できたことは…

身につく

声を身につけていって100パーセントというのは何を示すのでしょうか。100点満点というのは、それで何ができることなのでしょうか。 声については、すべて身についてもいるともいえるし、全く身についてもいないともいえる。そこをどうみるかは、その人の必要…

囚われる☆

マニュアルやメニュを学ぶというのは、その時点では、志が低いわけです。それなら聖書とか歴史とか、偉大な書といわれるものを学んだ方がよいのです。 まして、それが役立つのか役立たないか、正しいか間違いか、よいとか悪いとかと邪念が入るのは、もっとよ…

学び方を学ぶ

何に対しても、どう思うのもよい、頭の中は自由です。でも、何か言うことや行動することは自由ではありません。とはいえ、行動が伴わないと、そうしているうちに上から目線で傍観者になってしまう。他人の人生の観察者になってしまう。自分の人生は、そこに…

わかりたい

「わかったら終わりでしょう」と言っても、わかったつもりでいる人が多いのです。長続きするには、常にもっとわからないことに気づいていかなくてはなりません。人も、ものも、芸も奥深いものです。わかりたいからわかろうとして、どんどんとわからなくなっ…

不備と能力

不備を感じても変わろうとしない人は、どこに出ても同じです。どこに行っても不備、そして不満。誰かに、どこかに文句を言っているだけで、生涯を終えていきます。自ら創らず、与えられるだけで満足できるところ、そんなユートピアなどは、どこにもありませ…

思っていたことは叶う☆

思っていることが本当に思い込めたら、大体のことは叶います。では、叶ったらどうするか、あるいは、どうなるのでしょうか。その前に、思ったことが叶うというのはよいことなのか、思ったことを叶えるのが人生なのかという問いもあります。 人生半ばを生きて…

思い通りの覚悟

本気で覚悟を決めると、必ず思い通りになりますが、思いがけない展開にもなります。だから、覚悟というのも難しいものです。 どう対処するか、そうなったときに、そこまで事前に考えられないから、たくさん試みてシミュレーションしておきなさいと言うのです…

変わるために

教師なのですから、逆の形で伝えてもよい。そういうのも含めて背で語る教師でよい、何も教えなくとも、そこで人が変わっていくなら、よいと思います。人の力が場の力となるのがよいと思います。反面教師もよいのです。 それは、教わることですぐにできる、簡…

自立★

私は、ここのトレーナーに対しても存在しないように心掛けています。頼られたり、どこかしら依存されると、生徒を向かずに私の方向に向いてしまう。それでは、お客より上司を気にする店員です。そんなトレーナーならいらないし、私一人でやる方がよいでしょ…

不備と創造☆

どんな人も使える、優れていくということです。私のところで私の提供しているものに不備がある、なら、自分で創ればよいのです。私も創ってきました。その不備を感じさせて、あなたにも創らせようとしているかもしれないではないでしょう。不備も気づくとい…

身につくもの

身につくのは、本人が気づいて、取り入れたものです。教えられたり押し付けられたものは、じぶんのものになりません。褒められたところで、少々高い段階では全く使えません。自分で選び、組み合わせたり改良して、自分で高めて自分で使えるものにしたものだ…

1つのアドバイス

レッスンのなかでのたった1つのアドバイス、たったの1分が全てを変えることがあります。これは、たった1曲が人生を変えるのと同じです。☆ それまでそのレッスンで気づいて力となった、あるいは、気づいても力になったとか思えなくても、そこさえ得たら全てよ…

接点としての研究所★

私が生まれるより前に、声楽という発声プログラムは、すでに世界中で多くの人に使われていました。長期にわたり実証されて成功していたのです。その実績は認め、使わせていただく、ノウハウも人材もあらゆるリソースを通して、利用する価値はあると思うから…

古きよきものと科学的なもの★

ここでは、一般化された知識や、これまでの教え方に囚われないために、いつも最新で斬新でありたく思っています。最新だからといって、家電やロボットではありませんから、必ずしも最高ということではありません。 あらゆる仕事の分野の人が来るのと、時代に…

あこがれと身体との間

快感にも2通りあります。音楽で体が踊りだすようなもの、これは他律的なものです。それに対して自分の心身内部からの心地よさは自律的なものです レッスンは、「他から入り自に至らせるプロセス」です。他から入るものは嫌なものもありますが、それを受け入…

偏向と賢明さ

レッスンをしたいという人を1年くらいでよくするのは、どんなトレーナーでもできるでしょう。ここでは、複数のトレーナーを最初からつけることで、初心者でも早くトレーナーやレッスンの比較ができるようになります。このトレーニングが自分にはよい、このト…

有効にする

私は、他の人の考えや理論や方法を否定しているのではありません。それがうまくいくのと同じくらいに、うまくいかないこともあるということを知っておくことだと言っているので、誤解のないように。それは私にも、ここのトレーナーにもあてはまるのです。私…

トレーナーとの分担でみえること

ここでは、レッスンの感想レポートをトレーナーにみせています。トレーナ―にもいろんな引き出しがあるので、それに工夫して対処していきます。そして、その力を引出、力をつけてもらうためです。 「自分なりに選んだトレーナーと長く密にやっていくことで、…