一人で指導しているトレーナーやカリスマトレーナーのいわれるままに分担しているトレーナーのところでは、伸びない人は文句など言わずやめていきます。その文句は、次に訪れたトレーナーのところで出るわけです。すると、前のトレーナーはうまく教えてない、とみなされるわけですが、実際はそこで伸びていた人もいるから、トレーナーを続けられているのです。どちらの立場もみられるスタンスが必要なのです。私は、複数トレーナーでの個人レッスンプラス、第三者のチェックという体制にしています。
最初は意見があっても、合わなくなることやらの繰り返しもありましょう。トレーナーとは、とても合ってうまくできたといっても、ただ、くせで固めただけのことも多いのです。だから、学んでいることでの問題点をきちっと見ていかなければいけないのです。
問題は、プロセスと結果を第三者をおいて検証していないことです。私が十数名のトレーナーと共に行っているのは、そのためです。養成所などでは、残った人だけができたとなり、やめてしまった人の理由というのは、当のトレーナー本人にも、わからないわけです。それを解消したかったのです。
一人で指導しているトレーナーやカリスマトレーナーのいわれるままに分担しているトレーナーのところでは、伸びない人は文句など言わずやめていきます。その文句は、次に訪れたトレーナーのところで出るわけです。すると、前のトレーナーはうまく教えてない、とみなされるわけですが、実際はそこで伸びていた人もいるから、トレーナーを続けられているのです。どちらの立場もみられるスタンスが必要なのです。私は、複数トレーナーでの個人レッスンプラス、第三者のチェックという体制にしているわけです。