デモテープにお金をかけることなど、考えなくてかまいません。何十万円以上かけても、プロデューサーは評価しません。その心意気くらい見てもらえるかもしれませんが、プロデューサーは、作品の完成度でなく、可能性でみるのです。
早々にまとめよう、完成させようとしているのは、方向違いです。
私がもらうものには、高度に加工してまったく声の判断がつかないものも少なくありません。
それは、プロのスタッフの力です。バンドならともかくソロなら不要です。かえってあなたの魅力や個性が出てこなくなります。あなたの声のアピール力と声が何を伝えるかを問うてください。