何時間も声を出し、とても熱心ゆえに声の調子を悪くする人もいます。
研究所は一人ひとりに目が行き届く個人レッスンですので、安全安心です。
声が出にくくなったら、それは注意信号です。トレーナーは、そのリスクを避けることを最大限考慮します。危険なときは休ませたり、レッスンを中断し、カウンセリングをします。
レッスンというのは、一年365日、つきっきりで行えるわけではありません。ですから、自己管理が必要です。研究所では、メールで、担当トレーナーに声の管理に関するアドバイスを求められるようにしています。