声においては相手の発声から、その体に支え(体・呼吸・・・)などの不足を知り、補強するメニュ、トレーニングをします。そのギャップ、補強をトレーニングで待つしかないのですが、レッスンでそのギャップが埋まるのを待たずに先に進めたり、できているようなフリをして認めてはいけないということです。
グループでも体や息の基礎条件が足らないと常に周りが無言で圧力をかけてくれるような環境なら、おのずと力はついてきます。トレーナーの話に和気あいあいとして、時間がたって、楽しくすっきりしたというなら力はつきません。汗をかくアスレチックジムのエクササイズやジャズダンスのほうがましです。