あなたが表現を続けたいなら、その表現で支えられる人(ファン)を一人みつけるまで頑張りましょう。一人いたら、100人を敵にまわしてもよいでしょう。その一人+α(次に現れるファン)のために、100人の負のエネルギーを前向きのパワーにしましょう。
何かいわれるのは、力不足なのだと自省し、もっとがんばりましょう。私もそうして少しずつ力をつけてきました。一方で、ほめられ、あるいは何もいわれず、批判を恐れたり嫌になったりして、いつ知れずダメになった人をたくさんみてきました。それもその人の人生の選択です。
表現していきたいなら、ぼろくそにいわれても、目立っていきましょう。目立つのが気に食わない人は放っておきましょう。少しずつ何かをやっている人たち、やり続けている人たちと親しくなって世界が開けていきます。
まだ、あなたはそこまでやっていないから辛いでしょうが、一歩ずつ、そこから抜け出していきましょう。「類は友を呼ぶ」のです。低いレベルで争ったり気にしていては、そこから抜け出せなくなります。貴重なエネルギーをムダに費やすのはやめましょうね。