「問題にするから問題になるだけで、問題にしなければ何の問題もないのに…」と、私が最近よく思うことです。医者やメンタルトレーナーを頼り、一時的な喉のよさを求める人もいます。それは、時間もお金もかけて、なんら変わっていけない状況に自分をおいています。
トレーニングもトレーナーも、自分に役立つために利用するものです。一流の人は誰からも学び、何でも吸収して、周りの人を活かしていきます。だめな人ほど、誰をも否定し文句だけ言って、周りの人を何ら使えないのです。
いつの世の中も同じです。私がこうして指摘しても何ら変わりません。厳しく言うと逆恨みを買いかねません。こうして何か言うような手間さえかける人は少ないのです。大きな甘えなのです。無視すればよいことに、応答するのに文句を言うなということです。