まるで中学校といったのは、日本の教育とは先生に教わることと捉われている人への私の忠告です。パフォーマンスをみないと信用できないという人もいるから、やっかいなのです。クリエイティブな現場では、トレーナーは自分のもっているものを出すのでなく、一刻一刻と相手に欠けているものをとり出すアプローチを発想できるかを、問われるのです。
ヴォイストレーニングを、どのように捉えるかも人それぞれにあると思います。カラオケ教室や英会話スクールにさえ、広義にはヴォイトレと考えられます。
まとめておきます。
現実対応―表現
自分―発掘―基礎