夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

できるということ

たとえば「地声で歌いたい」という人に、トレーナーが裏声(ファルセット)のレッスンをしたとします。すると、すぐに「これはいりません」とか「歌に使いません」という人がいます。

 言うのは構いません。そう思っていたのを伝えるのはよいことです。トレーナーも再考するでしょう。

しかし、地声のレッスンを望んでいるなら、地声でやるのが当たり前なのに、なぜトレーナーは、そうでないことをしたのでしょうか。

1.知らなかったから、忘れていたから

2.必要だと思ったから

1なら、本人が知らせたらよいのです。なかなかトレーナーには言いにくい人もいるので、私どもではメール(感想レポート)を使えるようにし、スタッフを介在させています。事前にも事後にも、ここはレッスンに向けて、本人のレポート(現状や本日のレッスンへの希望)で検討や確認ができるようにしています。

 本人の判断がつかなくとも、他のトレーナーやスタッフが介在します。私もトレーナーの報告(これは必須)、本人のレポート(これは自主的提出)をみてチェックして、必要があれば対策を考えるわけです。

とはいえ、毎回のレッスンで効果をあげたり、一つひとつの是非にこだわることはよいことではないのが、声の難しいところです。知識のように最初から○×が決まっているわけではないからです。声は、その日によっても違うですから、将来どうなるかは、すぐにわかるとは限りません。ここを間違えないでほしいのです。