ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

ある日のレッスン

 ある日のレッスンでは、次の3つが中心です。

1.ハミング 低いソ―ド―高いド―ミ(声域、2オクターブ弱)

2.ハミング+母音(またはmやn) 低いファ―ド―高いド―レ(同上)

3.母音 低いミ―ド―高いド

 わかりやすくするために全てのメニュを、同じ声域にすることもあれば、声の質を重視して、それが悪くなってから2,3音上がったら(下りたら)止めることもあります。

 もっとも大切なスケールやヴォーカリーズが、ポップスや役者の発声練習では、準備体操だけで終わっているところがほとんどです。

私は、研修に行くと、これを徹底して、ていねいに扱わせるようにしています。リラックスや伸び伸びとするために、気にかけずに、大きくたくさん声を出すことから始めることもあります。

 

 シンプルなことに徹底してとりくませることが、ヴォイトレの本質ともいってよい基本づくりのメニュです。その前に、体や呼吸を使ったり気力や集中力を高めるために、勢いで行うことが必要なこともありますが。