4行のフレーズでの起承転結をみる
1、テンポアップ 2倍のスピードで全体掴む
2、テンポ 2倍遅くして声と息と体の不足を知る
発声、共鳴の不統一性、入り方、切り方をチェックする。
音色とフレーズのニュアンスをみる。
3、「Ah~」と出してみる。
1、デッサンの動きをみる。
2、練り込み(芯)と浮遊をみる☆
3、体―息の線が繋がっているか、なめらかかをみる(声が入るべきところで充分に素早く入っているのかをみる)。
これは3次元として、書家の筆の空中の高さをみるようなものです。流れ、度の太さ、鋭さ、スピード、変化で、どのように描かれていくのかを体感として得るわけです。