学べないということさえ学ばないとわからないのですから、こうして学んでみるのは、有意義なことです。本や他の人の言うこと、レッスンなどに充分に惑わされてください。多くの人は、そこまでいかずに、よい本、よいレッスンだったと、疑いもしないで終わりかねないのです。
私は「問い」のつくり方を述べています。こういうものを参考に自分で「問い」をつくれるようになること、そして自分のルールブックをつくるのです。
トレーナーがすぐれていたら、そのすぐれたところの近くまでは歩めるかもしれません。それはあなたの道になるのでしょうか。