トレーナーは、人や作品をそこで判断するのでなく、その人の力を伸ばすために、いろいろな可能性をみて、アドバイスしていくのです。そして、対応も改めていくのです。原則として、よい方向に向くようにアドバイスしているのです。
多くの年月かけてもうまくいかなかった、時間がかかった、という人もきます。それに対しても、うまくいったときのやり方、メニュを使って、年を経るごとによくなるようにします。
よくするというのは結果ですが、焦らず、よくなるように条件を整えるのです。ここの研究所はデータベースを基に研究を進めながらレッスンをしているところだからできるのです。
クリエイティブなレッスンでないと、生徒さんもトレーナーも本当にはおもしろくならないのです。