痛みは警告です。休ませて回復させなくてはいけません。その原因をつかんでいくことです。対処をして、結果をみます。記録して、次の同じような場合に備えます。
それを、最初から全て人任せにするのはよくありません。例えば、薬などで抑えると、正しく把握しにくくなります。
人の話をよく聞かない人は、自分の身体や喉の症状にも鈍いように思います。体育会出身の人などのなかには、上司、先輩に服従する習性があります。きちんと聞いていないが、周りに合わせて凌いでいく。それは自分に合わなくなると、やりようがなくなりやすい。自分の身体の受け入れ状態をチェックするときに、していないからです。