客観性を得るためには、複数で判断することですが、失敗、うまく行かない例をきちんと記録し検証すること、この2つの大切なことが、あまりに行われていないのです。まだまだこの分野は、こういうことから述べないといけないという啓発レベルにあるのです。
失敗の体験を開示し、それを避けるのにどうすればよいのか、どうすればよくなくなるのか、これらは、よくなくなったときの対処や解決法を研究していなくては、よくなっていきません。それと、心身、体質や性格も含めて、本人が自分のことを知ることが大切です。
ここでは、そのお手伝いをしています。その上で、目的レベルに応じたレッスン、トレーナー、方法やメニュがあるべきと思います。