いつも、ここの何かと、あなたとどんな関係ができるのかが問題です。私は、あなたの横にいないのですから、それは、私の放り投げたものをどう受け止めるか、どう気づくかでしょう。私の述べたことにどんな意味があるかでなく、どんな意味もそれはあなたの意味として、どうあるかです。それは、音楽と同じ、作品としてどうなのかでなく、あなたがどう聞いているかです。
歌やせりふのための声と自分のための声を考えましょう。
そこまでを、結論でなく、考える材料を与えるように心掛けています。ここに述べていることに正誤はありません。