夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

認められる力

ここにも、拙書を読んで感化されてきた、という人はたくさんいらっしゃいます。それが世界や社会へ目を開くならありがたいことです。一方、そうではなく、内に籠る人もいます。それが一時のことで、あるいは、切り替えてレッスンにも淡々とくるならよいことでしょう。

 私と「同じことを考えていた」とか、「よく言ってくれた」という礼状も、ときたま目にします。それだけなら、そのパターンの一つです。私は、そういう人の側にいるわけでもないのです。しかし、身近に意にそぐわないトレーナーなどがいると、私のことばに乗っかろうとする人もいるのです。

 私の本を読んで、スクールなどをやめてここにいらっしゃる人もいます。すると、心穏やかでないトレーナーもいるわけです。そのトレーナーから恨まれてしまう。何を言われてもよいのですが、「今、ついているトレーナーをやめるように」とか、「そのトレーナーの指導は間違っている」など、私が言うことはないのです。

 選ぶのは自己責任であり、人は出会うべくして出会っています。出会いに間違いはありません。努力して実力がつくと、そこで居場所ができ、また次に必要な人に出会います。何ら努力しないと、そのままか、「トレーナーがだめだ」「ここは効果が出ない」と言ってやめることになります。次に選んだところで、より必要な人に出会うことがあるかもしれません。「しれません」というのは、努力もしない、実力もない人は、よいチャンスに出会う可能性が低くなっていくからです。

 この世界で夢を実現するために助けてくれる人と出会っていく。そのためには、どこであれ、認められていく、認めさせてしまう、認めざるをえない力がいるのです。

 よいトレーナーと出会うのでなく、その出会いをよいものにすることです。その力が、あなたにあるかどうかです。その力がなければ、自らがつけていくこtです。トレーナーを活かせる力をつけるのです。

トレーナーが、一方的にあなたの力を活かしているだけのレッスンにしてしまったなら、それは居場所をつくったのでなく、誰でもいられる場所にいるだけなのです。