プロが10人、ここにいらっしゃるとして、その担当は
1人 私だけ
2人 (私と)ここのトレーナー
3人 ここのトレーナー
4人 ここのトレーナーと他のすぐれたトレーナー(医者や言語聴覚士など専門家)で割り振る
こんな割合で行われています。
ここのトレーナーは、共鳴とともに声の芯を重視しています。呼吸や発声、共鳴での器づくりをできるのは、マイクのないところで喉を鍛えられた声楽家や邦楽家の強みです。そういう基本は、万人に有効です。メニュはトレーナーによってかなり違います。また、いらっしゃる人のタイプ、レベル、目的にマッチングさせることが問われます。そこで、私の役割も総合してみるコーディネーターになりつつあるのです。