ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

原点と応用

表現→声でなく、声→表現に、ヴォイトレは、基礎→応用とすることです。

a.体→呼吸→声→共鳴→フレーズ

b.声→発音→ことば→歌詞

c.リズム→メロディ→フレーズ

 左側が原点、右側へ行くほど応用です。体と声を一体化させていく、せりふ、歌にする。

そのための声は「アー」のロングトーン一つでもよいのです。くり返し、呼吸、共鳴のコントロールをしつつ、足らないところの強化トレーニングと脱力をして感覚、体を変えていくのです。

意識づけのためのアプローチとして、ときに右側から左側に行ってもよいでしょう。それは、異なる方向から気づくためです。それで、身につけるためではありません。それで、仮にすぐに何ができたとしても、何かがマイナスになっているということです。

身につけるのは基礎のところで得ることです。応用で得ても、それらは、大体はくせや独りよがりになるのです。そのことを覚えておいてください。基礎と応用との距離をとり、近づけず、一体化できるだけの大きな器になるのを待つのです。

 

rf.参考として、これまで私の述べたもので

・「バッテリー論」

・習字(筆)は3次元

など、関連する論はたくさんあります。読み返してみてください。