自らの思うところが、どこかまでかを捉えてみましょう。それによってできたということが、その次のレベルに行くための障害になっている例は実に多いのです。だからこそ、解放とかリセットなどと言われるのです。成功体験に囚われて失敗する、伸びなくなるのは、どこも同じです。そういうことを自意識か自らをみて捉えるのは難しいのです。
そこで、他人をみて学ぶのです。
1.すぐれた人をみて、そうでない人をみる。対比すると、その差がわかります。
2.すぐれた人を何人もみると、そこで共通点がみえます。相違点もみえます。
3.すぐれた人たちの共通点、相違点もみて、自分を客観視するのです。