2022-06-01 ラジオ体操の利用 01.姿勢/フォーム/体 高齢化社会になって、ラジオ体操が復活しているそうです。運動不足を補い、柔軟性を維持するには、とてもよいことです。 「胸を張って背中を反らしましょう」では、顎が上がり口から肺まで真っ直ぐになるので、呼吸はしやすくなりますが、肺や呼吸筋、横隔膜などは活かされにくくなります。手を上げると背中は、反ります。首や肩での呼吸では、腹式呼吸も胸部も使いにくいでしょう。