やりにくい、うまくいかないというのと、やりたくないは、別のことです。
やりたくないなら、やらなければよいでしょう。
私は、仕事ですから、体調不良でやりたくなくてもやります。やらないという選択肢はありません。それは、自らつくった研究所をたたむということになります。
トレーナーも同じで、やりたいとかやりたくないで、レッスンをしているわけではありません。プロは、選ぶ間もなく、選ばされたことを、選ぶことのできない状況で続けています。多かれ少なかれ、仕事とはそういうものでしょう。
仕事というのを周りに認められる価値のあるもの、社会に貢献する価値を与えられるもの、人に接して、人に価値を認められたものです。
そこに好き嫌いは、入り込む余地はありません。