ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

トレーナーの条件話し方の先生を例に

 「話」となるとどうでしょう。話し方教室と比べてみます。

1.リラックス、緊張緩和、あがり防止

2.スピーチやプレゼンテーション、音声コミュニケーションの技術(パフォーマンス)

3.話の構成、内容、意味(ここは、文章で起こしてもわかる部分)

 

 声もせりふや歌のように使うところは、「話」と共通します。誰でも話せるし歌えるのです。そこに立ち返るのなら、より話せるより歌えるように、という比較の問題です。

1.(外部)うまい人と比べる

2.(内部)前の自分と比べる

 この2つの軸で比べます。それとともに、プロの条件として、コンスタントにその力を発揮するということです。そこを再現性、耐久力など目標にするとわかりやすいでしょう。

 

 スピーチ、面接、司会など人前であがりやすい人なら、心身のリラックスが問題となります。プロでも状態が未知数であったり、状態が不安(体調不良、準備不足)であれば、同じようなことが起こりやすいです。それが外にわかるかということのほうが現実としては問題です。

 次の2つを踏まえておくことになります。

1.状況

2.状態

「500人の前で話してもあがりません」ということなら、500人の前で話す機会を与えて場慣れをしたらよいのです。経験を重ねることで自信をつけさせるのは、恐怖症の克服と同じくとても有効です。