夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、https://infobvt.wordpress.com/ をご利用ください。)

2024-01-01から1年間の記事一覧

フォルマント

呼吸や声帯を支える筋肉の運動と連動して、声道を驚くべきほど速く複雑に動かして、言葉にするのです。その共鳴の違いを区別するのが、フォルマントです。 母音で口の形が変わります。声の高さは声帯で生じています。ですから、発音とは併用できるわけです。

耳の性能

話し声より高い周波を聞き取れるのは、音響定位という音を出しているところを知るためです。

耳の増幅力☆

外耳道と下鼻甲介の反響で、最大で20デシベルほど増幅します。大体4倍になるのです。中耳でも、3つの耳小骨で17倍、30デシベルほど増幅されます。最後に内耳の蝸牛で増幅され、振動が電気インパルスになって、聴神経を経て、脳に届くのです。

死者の声

自分にとって大切だった人の声を、AIで蘇らせることについてはどうなるのでしょう。そのうち、AIも自然な会話をマスターするでしょう。

病気での声の回復

病気で声を失った人に、元の声に近い合成音声を作成することは、もはや一般的なことです。 これからは、プチ整形のような使われ方をすると思われますが、かなりのことはヴォイストレーニングでできるので、あまり頼らないほうが良いと思います。

劇場の声

マイクのない時代は、大劇場の舞台で、よく響く低音の声を出しました。音響機器の進歩が、話し方や歌い方まで変えていったのです。

声の本音と演出

声に現れた現象は、その人の心の内面が出ているというふうにいえます。ただし、絶対ではありませんが、人も大人になっていくと、そういったものをかなりカバーして演じられるようになります。

ミラー化

すぐに相手に反応してしまうわけです。売り文句に買い言葉と同じで、何をいったということよりも、どんな言い方だったかということが感情に火をつけるのです。

身体と人間関係

身体に比べると、人間関係というのは、複雑であり、一方で、すごく単純でもあります。喧嘩をしていた相手が、急に優しい声や申し訳そうな声をしてきたときに、喧嘩腰を続ける人は、さほどいないと思います。

思い込み

薬とかサプリで、腰痛、膝痛、肩こりが治る、と思っている人も山のようにいます。思い込めば、状況が変わり、結果として、よくなることもあります。

悩みと声

あらゆる悩みが声で解決できるかということについては、考え方によります。声での悩み解決は、ヤクルトを飲めば解決できるというよりは可能性がありそうです。何となく伝わりそうで信用性がありそうです。

正しいにこだわらない

最初からきれいに正しくなくてはダメとなってしまうと、どんな習い事でも失敗してしまうものでしょう。楽しくなければ、よい声、よい歌になりません。

限定をしない

自分の声が嫌だとか、歌が苦手という人は、そこに自分なりにこうでなければいけないというような限定をつけている場合が多いです。まずは声を出してみるとか、どうでもいいから歌ってみることを重ねていくところで、いろいろ修正されていくものです。

セッティング

自分の声は、自分の顔と同じです。顔はもう整形手術で簡単に変えられますが、声は手術などしなくとも、声そのものもその使い方も、かなり複雑な組み合わせなので、意図的に変えることができます。それをセッティングしているのは、これまでの慣習と自分なり…

緊張と声の波形

緊張すると声が流暢に出ません。掠れたり割れたりします。それを検知するソフトは私の研究所にもあります。過緊張発声や痙攣性発声障害と言われることが多いです。

潜水反応

息を止めると、肺に酸素が入らなくなり、二酸化炭素が排出されなくなります。血液中の酸素が少なくなり、心臓や脳を優先するために、血管が収縮して、手足が冷たくなります。血圧が上がって脾臓も収縮します。体内で潜水反応が起きます。

一酸化窒素

一酸化窒素は、コレステロールを減らし、血管の中のプラークがたまらないようにするとか、血栓ができないようにするといった役割があります。つまり、防御機能、循環器系の病気を防ぐ役割をしているのです。一酸化窒素の生成により血行がよくなり、全身に血…

呼吸過多とPH

慢性的な呼吸過多の人は、二酸化炭素を多く吐き出すので、血液がアルカリ性に傾き、PH値が上がります。となると、酸化するような食品を身体が求めやすくなります。つまり、それによって、太ったり、倦怠感が増したりしてしまうわけです。

PH

PH値の正常値は7.365から7.45の間です。肺と腎臓が関わっています。それよりも下がると、酸性になりすぎです。二酸化炭素をたくさん吐くことで正常に戻します。つまり、呼吸の量が増えるのです。 血液が酸性になる理由の1つとして、身体を酸化させる食品、フ…

呼吸を止める

呼吸を何秒止められるかということよりも、何秒で、息を吐きたくなるから、ちょっと苦しく思うかを測って、その時間を伸ばす方が有効です。

息の止め☆

息を吸ってから息を止めるのと、息を吐いた後に息を止めるのでは、後者の方がよいのです。血液の酸素飽和度が下がり、血中酸素飽和度の変化が大きくなるからです。つまり、高地トレーニングの効果と同じことが得られるのです。乳酸の減少もみられます。重曹…

脾臓

体内の酸素が足りなくなると、脾臓は止めていた赤血球を出します。脾臓は、血液のヘマトクリット値、これは血液中の赤血球の割合ですが、これと、ヘモグロビン濃度を正常に保つ役割を果たしています。ですから、息を止めていられる時間とも関係するのです。

鼻詰まり

鼻詰まりを治すためには、鼻から息を吸い、鼻から出すことをします。指で鼻をつまんでみてもよいでしょう。鼻をつまんでできるだけ歩いてみるというのもよい方法のようです。鼻呼吸が苦手な人は、口にテープを貼って寝るとよいでしょう。サージカルテープが…

浅い呼吸

胸いっぱいにたくさんの空気を吸い込むと、大体は、口呼吸で胸式呼吸になるものです。大きな呼吸なのですけど、深い呼吸でありません。浅い呼吸です。深い呼吸とは、肺の一番下まで空気を送り込むと思えばよいでしょう。

深い呼吸☆

口呼吸が胸式呼吸、鼻呼吸が腹式呼吸になりやすいことを覚えておいてもよいでしょう。 深呼吸を深い呼吸と思ってはなりません。それは胸を膨らませて、肩を上げるので、ストレス対策になりますが、深い呼吸とは腹式呼吸で静かでゆっくりした呼吸のことです。…

口呼吸は特殊

動物は、鼻が呼吸のため、口が食事のためにあります。ですから、生まれたばかりの赤ちゃんは、鼻呼吸なのです。口呼吸をするときには、危険な状態です。戦うか逃げるかのモードに入ります。

二酸化炭素の役割

空気中には二酸化炭素はとても少ないのです。体内の二酸化炭素が必要ともいえます。血中の酸素が体内の細胞に出されるのを助けているわけです。血液のPH値を調整しています。

呼吸過多

呼吸によって、大量に二酸化炭素を体外に出してしまうと、血中の酸素が体内に放出されなくなります。それが倦怠感や息切れにつながります。呼吸過多の状態は、大きく息をしたりため息をついたりすることで現れます。必要以上の空気を常に体に入れているとい…

二酸化炭素

吸い込む空気が多くなると、吐く息の量も多くなり、二酸化炭素が吐きすぎになります。血中の二酸化炭素の濃度が下がるのです。すると、身体に酸素が行き渡らなくなり、呼吸過多になってしまうのです。パニック障害で息ができなくなるのです。

呼吸の役割

呼吸は、二酸化炭素を排出する役割があります。食事によって脂肪や炭水化物が分解され、二酸化炭素が作られています。血管を通って肺に送られるのです。つまり、血中の酸素と二酸化炭素の量、それは血液の酸性度PH値で図られるわけです。