夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

14.メンタルヘルス/イップス/心理的問題

感情労働でのメンヘラ

生徒の親、患者、買い物客もモンスタークレーマーとなると、まるで病気のように見なされるのです。これは、日本に限ったことではなさそうです。 教室、病室、お店などは、ときに大変な状況になることがあります。 感情労働で、働く人のメンタルがやられてし…

相互の価値の最優先

クライアントと共にお互いの価値を向上させるということを最優先にしていきましょう。 それは、我がままとは反対の方向です。 敬意をもたれる振る舞いは、コストを下げます。よい振る舞いをするから敬意をもって接してもらえ、大事に扱われます。 高いサービ…

道案内のイメージトレーニング

研修で道案内でのイメージトレーニングをしたことがあります。道案内は、英語のレッスンなどに必ず入っているものです。まず、マップをイメージします。ことばとイメージを合わせて、体で覚えます。 最寄りの駅までなら、何も考えずにたどり着くでしょう。そ…

空気を飲む

緊迫した雰囲気で力が発揮できなくなりそうになるとき、私たちは、空気に飲まれているのです。そういうときは、深呼吸がすすめられています。 空気を飲むわけです。「人」を手の平に書いて飲むのと同じです。日本人は空気に抗えない民族なので、こういう訓練…

カウンセリングの目的

カウンセリングは「自分が心の中で経験していることを認識できるようになること」を目的としているのです。(ロジャーズ) いわば、心、感情への認知力です。それがないと、自分の本音に気づかず、現状も認められず、歪んでしまうのです。

相貌学(フィジオノミー)

トレーナーは、医師と同じく熟練した直観力を最大の能力とするものと思われます。 それは、声を聴くことで効果を上げるのです。 つまり、臨床心理士のような能力を身に付けなくてはなりません。 声もまた、心理的な障害と関わっていることが多いからです。と…

中村天風のことば

過去の後悔、現在の悩み、将来の不安、この3つを考えてはよくない、 「心を気持ちよくなくするな、嫌な気持ちに心をせず、喜ばせる、楽しくさせる、それが義務」と言ったのは中村天風です。 氏は、聖人カリアッパに「身体の病で心にまで迷惑かけるな」と言わ…

継続的なチェックの必要

「○○流をやっているところに通う」などと言われたときにも、これまでのところで定期的に持続的なチェックを続けることを勧めています。そうでないと、そこでの結果もわかりません。 いろんなところに行って、「2、3カ月で効果が出た」と言っては、「半年で出…

意味と信心

これまでも「無意味なトレーニングとは、何か」をずいぶんと考えさせられてきました。 エビデンスがなくても、いや、ほとんどないのですから、トレーニングに根拠や意味を絶対的に問うても難しいといえます。 トレーナーは、ヴォイトレを奨励する立場にある…

先達の影響

幼いころ、自分を超えた存在は、親でした。次に社会の先輩、学校の先生などになります。 そう考えて顧みると、今の自分のこともわかりやすくなります。 そのとき、自分が判断せずに、見たり聞いたりしていることは、しぜんに身についているのです。しかし、…

呼吸と発声と感情のアウトプット

声が出やすくなると話し好きになるものです。 歌も発声も、それ自体、ポジティブなものです。 それは、一歩、前に踏み込んでいるからでしょう。 心身によいのは、姿勢、呼吸、発声にあらゆる心身能力が一体として使われるときです。 健康づくりも兼ねられま…

トレーニングでのイメージ

一見、トレーニングというイメージは、ハードなものに思われます。だからこそ、その逆のことを失わないようにしてください。 大切なことは、しなやかさ、なめらかさ、伸びやかさとでもいったらよいでしょうか。 イメージやことばは、自分に心地よいものを使…

声と感情の解放

感情は、頭では抑えられません。 「頭ではわかっているのに…」となるのが、感情です。 それを、これまでの時代、大半の人間は、声を出して解放していたのです。 ですから、声が出せないようでは、痛みだけでなく、大きくストレスをためることになります。声…

忘れる

意識的な状態は、勉強をするときの方法として学んできています。 しかし、それが飛躍するには、その悪い方の影響を取り去る必要があります。 それには、無意識の状態を必要とします。 無意識の状態とは、一見、ぼーっとしているのです。 「ぼーっとしている…

感受のレベル

シンプルなくり返しのなかで気づいていくことです。 そして、その気づきを深めることです。ですから心身を緩めて状態を無にしなくてはならないのです。 すると、とても基礎的なことにじっくりと取り組んでいくことができます。新たな発見をしていくことがで…

声と気と統一

声は、ただ出せばよいというものではありません。そこに気が満ちていなくては、力は働きません。気力が必要だということです。 余分な力を抜くために、どこか別のところを意識することは、よく行われています。力を入れて脱力することも効果的な方法です。し…

自信の力

日常に使っている声は応用である点が大きいのと、声の力そのものが、トータルで関わる力のなかで占める割合が落ちてきているのです。 なおさら、声は、確立しにくくなっているのです。 求める結果とは、何かを見据えていきましょう。 メンタルなことでは、自…

ヴォイトレとメンタルの使い方

健康に気遣って、そのストレスで不健康になる人が多いそうです。 そのように、声に神経質になって、練習のモチベーションや表現能力が落ちる人もいます。 そういうことで、いちいち、ヴォイトレを中止するなら、意味がありません。 本気で取り組むと、両立し…

ヴォイトレの程度

ヴォイトレをしていることは、何らかのプラスになっているという実感は大切です。 スランプのときに、知識や仮説の証明に時間をかけ、頭を悩ますのは無駄なことです。 正しいとか、合っているとか、間違っているとか、考えても考えるだけ無駄です。 すべては…

傷つく

感受性を高めるのは、いろんな表現を自由にできるようになるためです。 ただ傷つきやすくなるだけでは何の意味もないのです。 表現のために過剰に感受性が高まると、傷つきやすくなります。 しかし、それは、必ずしも表現に結びつくとは限らず、ときにハイリ…

受験競争と忖度

受験勉強では、テクニックとしては、短い時間の中で難問を捨て、総合点を上げることを優先します。それは、当時の工業化社会が求めていた管理者能力といえます。 秀でた人は、設問した人の意図と採点基準を読むくせがつきます。 つまり、官僚の忖度と一緒で…

学習能力と社会対応力

入試に対応できる学習能力を実力と思ったまま、社会に出ていくのは、よくありません。昔は、仕事に出るとそうした能力が通じないことをすぐに現場で突き付けられて価値観を変えられました。よくも悪くも、そこから世の中の求める対応力をつけることができま…

メンタルにおける障害(3)双極性障害(躁うつ病)

1.双極Ⅰ型障害 2.双極Ⅱ型障害(軽躁とうつ) コミュニケーション障害、言語発達の遅れ、吃音、構音障害(これにはST「言語聴覚士」が関与します)。 ただし、ネットでの「コミュ障」は、主に自閉症スペクトラムの人の異常行動について使われていますが、これ…

メンタルにおける障害(4)「自己愛タイプ」

パーソナリティ障害に近いのですが、 褒められたい、 失敗への恐怖が強い、 自信がぐらつきやすい、 共感性が弱い、 傷つきやすい、 攻撃性、 評価を気にする、 調子にのりやすく、落ち込みやすいなど。

メンタルにおける障害(1)自閉症

メンタルでの障害について、大雑把にまとめておきます。 自閉症は、遺伝的な要因、生まれつきの脳機能障害によります。 幼児期に言葉の発達の遅れ、視線がおかしいなどの症状がみられます。 対人関係やコミュニケーションを苦手とします。 パターン化した行…

メンタルにおける障害(2)発達障害

1.自閉症スペクトラム この特徴は、天然、こだわる、ルーズ、化ける、世間話ができない、失言する、本能的に動く、臨機応変が苦手などにみられます。 1944年にアスペルガーにより報告され、1980年代アスペルガー症候群が多数みられるようになりました。 2.AD…

常識と表現

常識は、ある条件下で成立します。物理の法則とは似ていて、違います。 表現のように「私だけが言えること」は、当然、常識から離れるわけです。 表現としての価値のないものが、常識です。 一言、言いたくなるような情報は、TPOを判断して出しましょう。 そ…

存在と場の空気

本当の力とは、どういったものでしょうか。 オーラ、それは、まわりの空気を変えます。 もっと一緒にいたいと思わせます。 生命力を高めます。 そういうことが思い浮かびます。

努力と“gift”

努力はしてしまうものです。 努力できるのは運があることで、幸せなことです。 努力できるというのも、才能、そして、環境です。 それは、努力できるものにセッティングしなくてはなりません。 そのときに自分の無力さを知ることができます。 そのセッティン…

判断とトラブル

機嫌のよくないときには、判断しない方がよいです。 そういうときは、寛容度が落ちているのです。 なるべく嫌いな人や嫌われることをする人も避けましょう。 トラブルは、自ら招き寄せているものです。 トラブルといえるのなら、それは、起こったときに、す…