夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

14.メンタルヘルス/イップス/心理的問題

依存

自ら死ぬことができるから、生きる。そして、人はそれを選び続けるのでしょう。 「自分である」といっても、それは因果関係、過去の上に描く未来へのプロセスの一時です。 アルコールやギャンブルは、過去と未来には囚われない解放感、現実逃避をもたらすの…

問いから問題へ

問題として問うこと、そして、問題として考えるようにすることです。 答えを急ぐなら問題などは簡単につくられてしまいます。 テレビのディスカッションの進行は、本質からいくら逸れても、他の人が言葉でやり取りしやすくもっていくのです。皆が黙ってしま…

研究と仕事

好きなことなら趣味でも何でも続けていけばよいのです。価値を生じさせられないのなら、仕事としては成り立ちませんが、仕事として問われる価値は、必ずしも理想的なものとは限りません。 私が「研究」と使ってきたのは、多くの失敗の上にわずかな成功を目指…

ライフワーク

やりがい、生きがいがないからやめたというのでは、プロになれませんし、価値も生み出せません。いつもがいつも、情熱にあふれ続けられるわけではありません。やりたくないとき、やめたいときもあるでしょう。それでも続けていくのが、ライフワークです。ア…

生きる

自分は世に出られるほど価値や能力のある人間になれるか、と若いときには悩みます。しかし、どんな有名人が消えても、世の中は、いつも通り回るでしょう。太陽も昇るでしょう。だからこそ、どんな人の一生も等しく価値があります。 仕事を何十年も続けた人は…

絶対的能力

自分は、こういうことができる、できない、心地よい、嫌だ、得意だ、苦手だ、そうした思いの大半は、イメージです。必ずしも本当に当っているものではありません。やってみると異なることもよくあります。もっと厳しい状況におかれると通用しないことが大半…

相対的能力

能力には、他の人からの影響も大きいです。たとえば、サッカーが学年一うまかった子が転校したら、そこはサッカーが盛んな学校で、一番下手だったというようなことです。 日本のトップレベルのアスリートが、他の国では予選でも勝てない。そういうことも、ス…

1パーセント

なりたいものになれる人は、1パーセントもいません。でも、そうでない人も、それほど不幸だと思わずに生きています。そして、人の役に立つ仕事をしています。 子供の頃には、できるだけ大きな夢を持つのが望ましいです。大人になるにつれ、できないことがわ…

教養と事情

ある程度の教養への欲も必要です。飢えを満たす食べ物と高級レストランのごちそうの違いのようなものです。 教養は、文化につながりますが、マーケットとして仕掛けられたものも多数あります。それに振り回されても、売れたい、注目されたい、認められたいな…

幸福と快楽

Well-beingとhappy/hi 理想、すばらしい、満足、大切なものを得ている、今を変えなくてよいと思えることはありますか。 日本語版PANAS(Positive And Negative Affect Schedule)によると、 ポジティブ:活気のある、わくわくした、気合の入った、きっぱりとし…

ハインリヒの法則

「ハインリヒの法則」とは、1件の災害の裏に29件の小さな事故、その裏に300件の「ひやり体験」があるということです。 毎日3つのよいことを考えましょう。 小さな幸せを積み重ねましょう。

考えずに生きるのもあり、です。人も動物ですから。 体が自分です。悩みなどは、頭で考えて生み出しているだけで、大したことでもないのです。

気にしすぎることと診断結果

「健康診断や健康管理をしている人とそうでない人の死亡率は、変わらない」とか、逆に「何もしない方がよい」とか言われています。ほとんどの投資信託の運用利益がETFの日経平均株価推移を下回るのと似ています。 それなりに本気になっても、結果でみると変…

直視の嘘

「本当のことなら、目をみて言え」と言われます、しかし、目をみたら真実しか言えないというのは、違います。むしろ逆で、嘘をつきやすいのです。嘘は、予め用意してあるからです。 本当のときは、思い出すのに考えたり、迷い、じっとしていられないものです…

BGMのよしあし

私は、自分が生理的に合わない音楽、特に、歌を長時間、流されているのが耐えがたいことがあります。歌詞があるとなおさらです。仕事の場ではもちろんのこと、それが店、観光地であっても、滞在する時間の気分を左右します。 音量も心地よさに影響します。コ…

第三者役

情熱をもってクールになり切るのと、第三者的に演じることは違います。しかし、この二面は、どんな演者、いや、どんな人でも必ずもっています。 たとえば、自分とトレーナーをみます。ここでいうトレーナーとは、自分のなかのトレーナー像です。 私は、トレ…

抑える

自意識は、自己陶酔、自己愛になりがちです。集中して役になり切っても、そこに必要以上の過剰さ、過度さが出てしまうと台無しです。味付けが濃すぎるのは、薄いのよりも救いようがないのです。 吟味され、抑制され尽くしたものが、至高の芸です。話も歌も文…

自己を習う

覚えたままでなく、忘れては、常に返って事にあたる。 つかんだという確信がないから、また消えるのであり、まだ本物でないのです。 説明のつかない世界に中途半端に頭でわかって直そうとしても、完全に直っていないし壁も破れていない。そこを抜けそうなと…

まとめる習慣

やったことをまとめておくのは、とても大切です。それを詳しく思い出し説明するように日頃のトレーニングで行うのです。ゴルファーの石川遼さんは、いつも父と、そういう会話をしていたといいます。それは、彼の試合後のインタビューでの若さに似合わない驚…

習うということ☆

学ぼうとしているとき、すでに平常心は失われているのです。 禅の数息観で「イーチ」「ニー」と呼吸を数えます。声を出だすと、さらによいでしょう。 最初からうまい人はいないのです。 修行は体験での形から入ります。 問答はすべて自己否定であり、そこで…

修行ということ☆

こちらが苦しいときは、向うにもそれに対応する何かが生じかけています。ですから、ダメなようで大チャンスです。フォームは学べるが、そのタイミングはつかむしかないのです。 土台づくり、足腰なら歩くこと、登ること、走ることからやり直すことです。 山…

常に初心

世阿弥は、若年の初心、時々の初心、老後の初心と、3つについて述べています。 手に職のついたプロが語り始める、そのノウハウが書物の時代以降、印刷物で普及しました。早くハイレベルに身につけるためのやり方があって、それをノウハウというのです。 もち…

目的とそれに対するスタンス

基礎でも、部分の基礎には系、つながりの基礎があります。フレーズは、系を含むスタイルです。基礎と応用を経て、出てくるのがオリジナルフレーズであり、そこを追求することです。 基礎のない応用では世界に通じないのです。くせとまねに陥ります。事実、く…

プラスにする

マイナス面をなくしたり直すことで、プラスになっていくことをなくしていることが多いのです。だから個性がなくなります。 教えた相手が自分以上になっているか、とみることです。期間も大切です。自分より早く伸びているのはよいのですが、大半は、初めだけ…

スマホの害

最近、大きな問題になるのは、スマホ中心の生活です。スマホを正しく打つには、視線を定め、体を固めなくてはなりません。これは、心身に過度の負担と偏りを強いています。その時間と作業密度が突出したからです。家に閉じこもってのTVゲームと同じような悪…

自由と囚われ

声から自由になる、のは、どういうことでしょう。声をもたないということでは、ありません。声に囚われないで声で表現できることです。声をもっていてはよくないのではなく、声をもっていることに縛られないことが大切です。ということは、声をもっていない…

瞑想

体を動かさず、何も考えない瞑想が、また流行しています。ジョン・ケージの「4分33秒」は、まさに瞑想の時間でしょう。しかし、声を出したり歩く方がよい状態に入りやすいものです。人は、考えすぎたり動きすぎたら、それを抑えて休みたくなります。ですから…

観察する★

自分を客観視するのに、他に考えてしまうことが邪魔するのです。邪心があると、自分をそのまま、ありのまま現実として捉えられなくなるのです。 踊り手やモデルなら、他人の眼にどう映るのかを、鏡をみて徹底して客観視するトレーニングをします。ヴォイトレ…

発散と我慢

暇になると人は悪いことを考えます。これは、ネットをみれば一目瞭然です。そこにずっと匿名で悪口を書ける人は、暇な人です。エネルギーを他に発散できないから、そこに執着して表現の場を求めるのでしょう。 他に発散できないときは、ため込むべきです。我…

退屈と退化

刺激がなく、反応がなければ、人は退化します。ボケてしまうし死んでしまいます。ですから、人は、刺激を求めます。何もしない、何も考えないのは、まともに生きている人には、難しいことです。 退屈が嫌だから芸事も発達してきたのです。なので、退屈な芸事…