ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

20.このブログについて

現場での進化

いろんな方の疑問に、いろんな専門家の論も引用されています。勉強にはなりますが、私の指導を変えてくれそうな説得力のあるものではないのです。私も、新たなことに気づくために質問を受け付け、答えてはいるのですが…。 「勉強になる」のは、これまでもく…

自論のスタンス

ここでは、トレーナーとしてのスタンスのとり方、ひいては、トレーナーから本人へアドバイスすることとして、あげておきます。ケースによって相手によって異なるので、いつものように「自論」としてあげておきます。 ここで「自論」というのは持論というより…

レッスンの声に向き合うこと

使い方次第なので、いくらでもある分はよいですが、誰もが同じように使えるわけではないのです。 発声については、教材は実際のレッスンに及びようはありません。 レッスンのまとめとして、トレーニングのモチベートや方向性を確かなものにするのに、本はよ…

研究所のことばと感動

ことばで伝えていることの限界も私は本のなかで述べてきました。頭でっかちで盲目になる。たかがことば、されどことば。本の方法も理論も、そしてトレーニングも自分に役立てるためにあるのです。それを役立てないばかりか、やり始めたときよりもだめにして…

問いをつくる

ここのトレーナーを方法やメニュということにおきかえてもよいでしょう。 私は読者に「答え」でなく「問い」を求めるようにと述べています。レッスンにも研究所にもそのように対して欲しいと言い続けています。多くの人は、本やサイト、レッスンに正しい答え…

情報論

今の時代、情報はたくさんあります。それぞれが違うと迷うでしょう。ですから何かを決めたいなら、情報をとりすぎないことです。質のよい少ないで判断します。 私のところでも、質問に1人のトレーナーが答えると相手は満足します。そのとおりにやるでしょう…

知識と実践

生理学や運動学は学んできましたが、現場では、私はそれを机上のQ&Aとして、知っていても使わない、使えないものとして、封印しています。研究所には、人体の骨格や喉などのパーツの模型が、いくつも揃っていて、まるで病院か理科室のようです。しかし、私は…

静かなレッスン

レクチャーや一般向けのワークショップでは、基本とともに基本の応用を、それがなぜ必要とか、それを行なえばどうなるのかの説明が求められることがよくあります。個人レッスンでも最近はその傾向が強いです。私のところもそこで1万件のQ&Aを公開していま…

改訂し、改善改良しつづける

私は、初期のテキストからたえず、表現に対して、声は10分の1だから、常に音への感覚を磨きつつ、トレーニングしなくてはいけない旨を繰り返し述べてきました。どの本にも、声やのどを痛めることには最大の警告を発してきました。私ほど、こういう注意をし…

言語化とマニュアル

トレーニングにおいては、プログラムの可視化と言語化はけっこう大切なことです。私はマニュアル不要で、感覚だけと言っています。それは確かですが、そのためにマニュアルがいるのです。ことばを使わないために、ことばがいる、ことばに振り回されないため…

常に表現、ことば遣いの修正の必要性

私は、引用していた図表や理論、他書や他の方に教わった方法・用語を新しいものへと、差し替えてきました。私自身が直感的に述べてきたところは、今のところ、大きく変更する必要にせまられていません。それでも、思いがけなく、誤解を与えかねないところを…

内容について

内容の中心は、ヴォイストレーニングのチェックや、レッスン指導での注意点です。目的やレベルの違いによるレッスン、トレーニングのそれぞれの是非を述べていきます。 これまでのヴォイストレーニングの功罪にまで踏み込んでみます。ヴォイストレーナーとと…

ヴォイトレする人は、ヴォイストレーナー

私は、ヴォイストレーニングをする人は、自らが自分のヴォイストレーナーであるべきと思っています。ですから、私がヴォイストレーナーとして、私のヴォイストレーニングを語るのではありません。 私にとっては、ヴォイストレーニングとは何ぞやと、ヴォイス…

本やマニュアルの使い方

本やブログは、相手(読者)を知らずして、トレーニングを述べることです。そこで、ことばでの限界を知って対処し、誰でも何でもできるようには、私は書いてこなかったつもりです。それでも現実には、誤解、誤用を、まぬがれません。そのため私は5~10年ごと…

課題を明らかにする

新しい時代に、いろんなトレーニングメニュが公にされるのも、よいことです。何事であれ、いろんな材料はあった方がよいと思うからです。そして、現場での経験を基に、どんどんと本当の力をつけていただきたいと思っています。私自身も安心して、本来の研究…

はじめに

「トレーナーの選び方」を発行して、10年以上、経ちました。時代とともにニーズも変わります。ここにくる人も研究所も私も変わります。私は著書でも出したままには終わらせず、新たに出したり、ブログや会報で補正してきました。完全なマニュアルなどありえ…