夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

01.姿勢/フォーム/体

肩甲骨はがし#

鎖骨や肩甲骨は、胸鎖関節という部分でつながり、肋骨と接していません。やじろべえのように肋骨の上に浮いているのです。つまり、胴体と切り離して動けるのです。 1.両手を前にして肩甲骨を寄せる。 2.両手を後ろで組んで寄せる。 1と2をくり返します。

体のくせの修正

歩き方や走り方は、脳と体の回路を修正することが必要です。同じように、発声にもくせがついているのを修正していくのです。 体の全身を使うイメージは、たとえば、手先で10円玉の円を描くことから大きくしていきます。手でフライパン大、腕でフラフープ大、…

体軸#

体軸として、正中感覚、体の軸、センターラインを意識しましょう。 正座して上半身で大円を描くように回してみましょう。 腹筋、腹圧が、意識できるでしょう。 脊柱起立筋、外側から腸助筋、最長筋、棘筋で、とても長い筋肉です。 これらが、姿勢保持に使わ…

お尻#

お尻は外側から大殿筋、中殿筋、小殿筋です。中殿筋が重心を保ち、股関節の外転内転を支えます。ヒップアップにも関係します。 ちなみに、hipは、ウエストの下の骨盤あたりで、お尻はbottomです。 お尻の穴を引き締めても中殿筋は鍛えられません。イスで腿を…

インナーマッスル

インナーマッスルである大腰筋、腸腰筋が重要です。 インナーマッスル中心になってきたのは、MRIによって大腰筋の大きさとの関連がわかってきたからです。そして、今、脊柱起立筋群が注目されています。 インナーマッスルは、元々、整形外科で使われていた用…

歩き方

股関節は、腰の下の内股ではなく、骨盤の横、大腿骨の骨頭にあります。歩き方もこのイメージを変わるはずです。 胸を軽く張り、腰を伸ばして、足と一緒に前に出します。腕は軽く後ろに引いてしぜんに振ることです。かかとで着地し、足首はあまり屈伸しないよ…

走り方

走り方も、1990年代までは、地面をけり膝を高く上げるため、大腿直筋と腓腹筋を鍛えました。それが、90年代、ハムストリングス強化となりました。 ハムストリングスとは、骨盤中心に大腿骨を挟んで膝を支える大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つです。フィ…

姿勢☆☆#

健康には、「1日1万歩以上歩くこと」と言っていたのが、 無理はよくないと8000歩くらいなりました。 量より質、個人差に応じるということです。 2足歩行では、重い頭を体幹の軸上、首、脊柱、骨盤と通した直線上にのせておくことが望ましいでしょう。 まっす…

基礎体力差

これは、10分ほど立っているのさえ疲れる人に、歩くトレーニングをしているようなものです。リハビリならOKですが、それでオリンピックに、いや、レースに出られる条件が獲得できると思いますか。 ヴォイトレに興味をもつ人には、そういうレベルの人がすくな…

声と身体能力

声も含めてのことですが、身体性の感度を失ってしまったためのトラブルが多くなっています。先日も、SNSで知り合った相手に会いに出かけて殺されたという事件がありました。 頭に浮かんだだけのことばのやり取りに、身体での警告が感知されなかったのでしょ…

セロトニン

トランスポーター遺伝子では、短いのがS、長いのがLで、両親から受け継ぐのにSS型、LS型、LL型があります。これはセロトニンの量の少ない順です。少ないほどナーバス、慎重、内気なのです。 SS型が日本人の68%ですから、日本人は、神経質で緊張しやすいとい…

DNA

私たちのDNAの3%は、絶滅したネアンデルタール人のものだそうです。ホモサピエンスは、彼らよりも脳の大きさで劣っていましたが、右脳左脳をつなぐ脳漿では優っていたそうです。 人とチンパンジーとの違いは1.28%です。Y染色体だけでは生きられませんし、…

カルシウムと骨粗しょう症

新説では、牛乳でカルシウムを補うのは、よくないそうです。補うことで骨からの排出が進むそうです。 腎臓の結石も、今ではカルシウムをとる人よりとらない人の方ができやすいそうです(「カルシウムパラドックス」)。 カルシウムのとりすぎはよくありません…

食べ物と糖質

血糖値を急に上げる食品:食パン、精白米、もち、そうめん、白砂糖、ミルクチョコ 血糖値を上げない食品:牛肉、鶏肉、豆腐、しらす干し、ナッツ、ヨーグルト 糖質の多い果物:りんご、バナナ 糖質の少ない果物 いちご、桃、夏ミカン、グレープフルーツ、ス…

運動

日常での運動を習慣化しましょう。立ち上がる、歩くだけでのくり返しもよいです。階段の昇り降りや、家事、掃除などの手伝いは、さらに役立つでしょう。 ドローイン、これは肩甲骨を寄せて胸を張り、息を吐いて腹をへこまします。(10秒間キープ)。 体温が一…

ホルモン

汗、消化液、乳汁、精液など、管を通すのが、外分泌液です。それに対して、ホルモンは管を通さないで血液中へ分泌されるので、内分泌液です。30種類ほどあります。 喉仏を大きくして声帯を伸ばし声を低く太くするのは、男性ホルモンの働きです。

ステロイド

副腎の髄質からはアドレナリンやノルアドレナリンが出ます。皮質から出るのが、ステロイドです。 ステロイドは、多くの治療に有効ですが、副作用も強いのです。特に長期使用では用心しなくてはいけません。急にやめるのも危険でやっかいです。 ドーピングで…

甲状腺

バセドウ病は、甲状腺機能亢進症です。2009年、絢香さんも公表しました。 甲状腺は、喉仏(甲状軟骨)の下に甲(かぶと)のように喉を守る蝶の羽の形でついています。 全身の代謝とエネルギーを促すため、脈拍、体温をあげ、発汗、脱毛、体重減、手の震えをもた…

座りすぎないこと

座りすぎにも気をつけてください。 sedentary behavior、lead a sedentary life 座りがちな生活のことです。日本人が世界一長く、1日7時間ほど座っているとのことです。

トレーニングの特質☆

トレーニングの特質について、あげておきます。 やめると元に戻ります(可逆性)。反復によってのみ効果があります。 やや強く(過負荷) 少しずつ(漸進性) 部分的に(特異性) 目的をもち(意識性) 人に合わす(個別性) 時期(適時性) この6つの要素を合…

筋力の低下

筋量は、20~50歳で10%減少、50~80歳で30~50%減少します。 筋力も運動しないと30歳頃から毎年、0.5~1%低下します。 握力:50歳90% 60歳80% 70歳70% 背筋力:50歳85% 60歳65% 70歳55%(女性45%) ベッドレストといって、約3週間、ベッドから降りないと…

体幹筋

次の筋肉を意識してトレーニングしましょう。 ・腹筋(腹直筋、腹横筋、腹斜筋)横隔膜 ・背中の多裂筋、脊柱起立筋、広背筋、僧帽筋) ・腸腰筋(大腰筋、腸骨筋、小腰筋) ・大殿筋、骨盤底筋

サルコペニア

サルコペニアとは、ギリシャ語のsarco(筋肉)penia(喪失)から、筋機能低下症候群、筋量減弱症候群と訳されます。次の症状をチェックしてください。 ・ふくらはぎを両手でつかめない。 ・開眼で片脚立ち8秒未満しかできない。 ・立ち座り5回に10秒以上かか…

2つの体力

体力とは、身体能力を遂行する能力です。 1.全身持久力、2.筋力、3.バランス能力、4.柔軟性、5.敏捷性などです。これらは、行動体力、つまり、パフォーマンスと直結するものです。 もう一つは、病気やストレスへの抵抗力や環境に適応する力といった防衛…

喉力

声力もまた、体力に支えられています。そのうちの持久力は、長く持続させられるということで、スタミナ、粘り強さでもあります。 しかし、いくら体力があっても「喉力」がなくては声は枯れてしまいます。 呼吸は、筋肉のほか、心肺機能にも支えられています…

体力のチェック

簡単な体力チェックの方法を紹介します。 1.筋力 両手を胸の前で組みます(斜め十字)。 イスに座り立ち上がり、また、座ります。 10回で何秒かかるかを測ってみましょう。 背筋は伸ばし、ひざも完全に伸ばすこととします。男女とも、50代までなら8(~12)秒…

筋肉とエイジング

筋肉は、男性で体重の40%、女性で30%を占めています。筋力のピークは、男性で20代、女性は20歳で、およそ40歳くらいまでしか続かないそうです。一流のスポーツ選手の引退も、そのくらいですね。 誰しもエイジングによる老いは避けられません。老けて老化する…

リラックスする

刺激して、ほぐし、そして強化し脱力します。 1.脱力する 2.揺らしたりさすったりして、緩める 3.押す、圧する リンパを流すようにしてみましょう。 首の緊張をとるには、首の後ろに両手をあてて、縦にうなづいたり左右に動かします。 筋肉が骨についている…

ラジオ体操の利用

高齢化社会になって、ラジオ体操が復活しているそうです。運動不足を補い、柔軟性を維持するには、とてもよいことです。 「胸を張って背中を反らしましょう」では、顎が上がり口から肺まで真っ直ぐになるので、呼吸はしやすくなりますが、肺や呼吸筋、横隔膜…

異なる刺激

スポーツなどでは、技の習得にステップを踏むので、くせも同時についてきます。そして、とれないことにもなります。多くの場合は気づかない、とれない、よくないから、くせというのです。 そこで、直接、くせをとろうとするのでなく、あえて異なる環境刺激を…