ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

点滴の効果

点滴は、栄養補給のようで重宝されていますが、水に少しのブドウ液と電解質500mlで100calくらいです。血液を薄めてしまうリスクもあり、必ずしも、よい方法といえないという説もあります。

「点滴したから安心」というプラシーボ効果の方が大きいのでしょう。ですから、こういうことは、知らない方が効くし、教えない方がよいともいえます。

気にしすぎることと診断結果

「健康診断や健康管理をしている人とそうでない人の死亡率は、変わらない」とか、逆に「何もしない方がよい」とか言われています。ほとんどの投資信託の運用利益がETF日経平均株価推移を下回るのと似ています。

それなりに本気になっても、結果でみると変わらなかったり、むしろ悪かったりしているというみたいなことになりそうです。

思い込みの力は強いので、診断結果を注意して気にかけるくらいならよいのですが、気にしすぎてストレスになる人もいます。

まめに検診を受け、少しでも悪いと病院に行くメンタリティは、プラスよりはマイナスでしょう。ガンの検診についても似たことが言われています。

検査そのものの悪影響、ストレスや被爆もありそうです。

rf.メタボ検診は、2008年4月より始まりました。40歳から74歳までが対象です。それまではなかったわけで、それでもよかったのです。

理論は間違う

よく「理論が間違っている」など言う人もいますが、理論は、大体において、仮のものです。そのときの最新の考え方や新しい考え方、つまり、仮説にすぎないことが多いのです。

ですから、批判するなら、その人が過去に述べた理論を取り上げても仕方ありません。今の考えをしっかりと調べて論じることです。

医学は科学

医学は科学なので、信用できそうですが、それゆえにあまり信用しない方がよいところもあります。というのは、科学ゆえに、その理論は、次の発見でひっくり返されていくことがあるからです。

同じではない

相手があってこそ自分というものが決まってくるのです。自分は相手と違うとわかって、相互に認め合うことです。支配や依存しないことが大切です。

モノより人、知らない人より親しい人で共同体が成り立ちます。

他人を区別し離れていても、ときに、くっつくこともあります。でも、くっついていても他人です。それは、異なる存在なのです。

直視の嘘

「本当のことなら、目をみて言え」と言われます、しかし、目をみたら真実しか言えないというのは、違います。むしろ逆で、嘘をつきやすいのです。嘘は、予め用意してあるからです。

本当のときは、思い出すのに考えたり、迷い、じっとしていられないものです。つまり、詳しく覚えすぎていたり、サラサラとすぐ出てくるなら、嘘です。

よく、刑事ドラマで、犯行時のアリバイを記憶しすぎているために怪しまれるような筋書きがありますね。

 嘘は、相手のことを考えてつくこともあります。失礼にならないように本音で傷つけないように、つく嘘を「嘘も方便」といいます。

ポーズとホルモン

体を大きく広げる、手を伸ばすなどは、パワーポーズで、他の人よりも優位に立つ手段といえましょう。

テストステロンが多くなり、コルチゾールが減少します。コルチゾールというホルモンは、副腎皮質といわれるストレスホルモンで、おどおど弱気になりやすいのです。

30秒で見抜く

指揮者は、初めて会うプレイヤーの実力、資質を30秒ほどで見抜くといいます。ここでは、すぐれたリーダーと置き換えてもらってよいのですが、誠実さ、熱意、ユーモアから支配欲まで正しく判断できる人も世の中にはいるのです。

声の変化

同じことばでも、好きな人を思い浮かべたときと嫌いな人を思い浮かべたときとは、違う声になります。しぐさや姿勢で声は変わりますが、考え方、思考まで変えてしまいます。そして、声はよくも悪くも本心を伝えるのです。

嘘をつくときは、話の口調、高低、テンポなどが変わるとか、咳払いなどふしぜんなことが起きるのです。

ことばより早い行動

手が先に出るのも、がまんできず立ち上がるのも、ことばでまとめる前に行動してしまうわけです。

笑みを浮かべて「うれしい」というのは本音でも、「うれしいよ」と言って、ニコッというのなら、偽りや飾りです。

こうした声は、無意識的に発するのであり、声は、言動、つまり、ことばと行動の間にあるといえましょう。

ことばでは簡単に嘘をつけますが、声やしぐさは本心、本音を表すともいえます。

存在としぐさ

そこにいるだけでも、人はコミュニケーションをしているといえます。

まず、姿をみせることで、一言も話さなくとも、多くのメッセージは伝わるのです。

つまり、話すことよりも、そこにいることが案外と大切なのです。

アイコンタクトからボディランゲージまで表情や身振りは、語るのです。身体言語、ノンバーバルコミュニケーションは、無意識に行われます。動作というよりも、しぐさです。

構造化と共感

ニュースもドラマもモデル化という意味では同じです。自分のことではなくとも、自分の将来や自分の回りの人にも関係してくる可能性があるのではないかと考えるのです。

人がハラハラ、ドキドキするのが好きなのは、自ら求めようとしているわけです。感情移入して共感するのも、相手になり切っているからです。そこではリアルもフィクションも、同じレベルで脳内で処理されるのです。

それは、遊びだけではなく、リスクを知り、情報を手に入れるため、生存のための必要なことなのです。