夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

16.一般/会話/話し方/スピーチ/ビジネスなど

上位に想定する

すぐれた演者は、「演じている自分をみるもう一人の自分がいる」といいます。それを本人が、どのくらいまで求めているのかで、出来は違ってきます。 同じことでも先輩に聞くのと上司に聞くのと社長に聞くのでは、用意も違ってくるでしょう。できるだけ、上位…

話すことと書くこと

相手が異なると、話し方も文章も変わるものです。 何でも書けばよいのではないことは、話で考えてみればわかります。 表現には、必ず想定する相手が必要なのです。 どうでもよいことを書くくらいなら、話している方がよいと思うのです。書いたものは手元に残…

人を動かす

人に何かを頼むのなら、なぜ頼むのかを説明することです。 それが自分の勝手な事情だけでは、相手は応じる気にならないでしょう。 少なくとも、応じる気にさせるくらいの理由か熱意が伝わる必要があるでしょう。 お金で買うのなら、代価分しか入手できません…

作業と仕事

受験秀才は、もっと学べるかもしれない相手を見切ってしまうのです。 相手の言うことの処理だけをして、心を動かさないようになります。 人と関わるのに、ペーパーの上で片付けるのなら、それは、お互いに不毛です。 本当に言いたいことの話にならないからで…

対応とレスポンス

学習能力を対応力にするのも、対応力での作業を仕事にするのも、あなた次第です。 相手をきちんと思いを伝えようとして捉えていきましょう。相手が誰であれ、学んでいけるようにしていくのです。背伸びしては、わかってもらうように尽力することです。 そう…

声とことば

「声が出るのは元気の素、でかい声でしゃべりましょう」(銚子寿司の会長)

脚色される話

話は、いざ話してみると変わります。必ずしも、自分の話したいことではなく、まして、相手の聞きたいことでもなく、相手が聞きたいと思ってしまったことを話すものです。 気づかなくても空気を読み、忖度するわけです。 そして、それなりにオチもつけるもの…

錯誤する会話

本当に言いたかったことを、ことばで言い表せることが、どれほどあるものでしょうか。 本当はそうでなかったかもしれないけど、そういう感じがして満足したことを話すと、聞く方も、本当はそうでなかったかもしれない話に引き摺りこまれます。 それで、話が…

政治家と祭りの裏

シンプルにクリアにしていくことは、説得力をもちます。政治家の人気を高めるのに、ワンフレーズというのが切り札として広まりました。心地よいことばのひびきや、声に表れる意思の強さは、実体を伴わないことを隠してしまいます。 ソーラン祭りが全国に広が…

異化する

言い切れるのは、わがままに主張する幼い子供か、大人たちに切れたときの若者です。 表情と声としぐさは、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生と、大きく変わっていきます。 幼いときほど、体が小さいだけでなく、表情や動作が似ています。同じ顔の同じ動…

努力

相手によっても一人ひとり、違う対応をとるようになります。誰が相手かによってTPOをふまえて対応を変えるようになります。そのように演じ分けることに、心身がスムーズに対応できてこそ、大人として認められるのです。 しかし、ことばで言っていることだけ…

アドバイスのことば

次のようなことばを使っていきます。 挑戦する、自分から動く、失敗してよい、間違えてもよい 時間をかける、マイペースでよい、準備に待たせてもよい やり方は自由、人の目を気にしない 独自の方法でも、これまでのやり方でよい 自分で選ぶ、自分で考える、…

察して言わない文化

察するという風習は、日本人の特色の一つですが、私たちだけでなく、どこの国の人も察して行動しているのです。これは配慮の深さで、KYや忖度と直結します。 ただ、日本の場合、言われないのをゼロとして、言挙げするとマイナスになります。言われないで察す…

配慮の深さ

コミュニケーションでの気配り、配慮は、なかなか難しいものです。同じことでも誰がいつ言うか行うかで、よし悪しも変わります。そこでの人間関係とそれまでの人間関係と、相手と自分、周りの人すべてが関わって、決まるものだからです。 いじることで楽しま…

話の遺伝子

話のうまい下手に関わるDNAとして、言語障害を起こすものがあることがわかっています。(FOXP2 )。 遺伝子も変えられるのです。和食でオメガ3(α-リノレン酸、EPA、DHA)を摂りましょう。 遺伝子のOFFをONにする エピジェネティクスを邪魔するのは、さびとウィ…

自分のことば

慣れない外国語や共通語より、使い慣れていることばを使うことです。方言でもかまいません。わかりやすく明確に意思が伝わること、印象に残ることが大切です。それは自ら慣れ親しんだスタイルからでよいのです。 それが有用であれば、さらによいでしょう。あ…

話術と胆力☆

言葉を超えてメッセージとして伝わる分が、8割くらいあります。それらを総合して、話術となるのです。姿勢、表情、眼差し、身振り、しぐさ、声、間などに、その人の信念、志、使命感、人柄などが伝わるのです。 スピーチは演じるものです。自分から1つの人格…

朗読、MCと声

よく、初心者に、「声は出さないとだめだが、話をしすぎてもいけない」「ことばでなくハミングや共鳴の発声練習をしなさい」と言うのは、話が声をロスするからです。 普通の人が話で声を鍛えること、コントロールすることはかなり難しいのです。しかも、相手…

日本人は会話だけで対話がない。

今の時代、日本で、観客の想像にゆだねるアングラ劇や不条理劇は成立しにくいです。楽で安心して見られるミュージカル仕立てが流行するのです。歌もインパクトがあり、声がよく歌がすごいのよりは、身近に感じられるステージがよいのです。叫ばずにつぶやく…

日本語の弱点と場の空気☆☆

日本語を使わない方が外国人だけでなく、日本人同士でもはっきり意思を伝えられます。日本語よりも強く声に出しても相手が傷つかないからです。日本語は相手を気遣ってハッキリと意思を伝えない言語、かつ音声の使われ方までも弱く、あいまいにして、それに…

対人スキル

欧米でのリーダー、スターは、ステージ上から自分が思うように客を動かせる人です。感動させること、未来、あるべき姿を伝える人です。歌手も役者も、牧師もゴスペルをみたら同じとわかります。ヴィジョンによって人心はまとまり、盛り上がり、行動します。…

音声のリーダー喪失

体や心の弱化について、コミュニケーションの問題から取り上げます。一国の人々の声力(言語力―広い意味での)は、その国のトップの声でわかります。日本の首相は、世界で何位くらいでしょうか。伝達力としては間に合っても、敵を説得する力は乏しいようです…

2つの面からのアプローチ

私も多くの専門家と交わることで多くの分野の勉強、研究をすることになりました。声を扱う以上、「声のしくみ」(ヤマハミュージックメディア)で明らかにしたように、人間の活動領域全般に関らざるをえないからです。今も大学に行ったり、教育関係者とも、…

声の基礎と役割分担

声の基礎づくりについてみていきましょう。 第一レベルは、心身の基礎。スポーツ選手に対するメンタルトレーナー、パーソナルトレーナー(フィジカル)、マッサージ、整体師、医者、栄養士などです。 第二レベルは、専門へ特化するためのそれぞれの基礎。た…

会話のレスポンス

会話を考えてみましょう。ずっとうなづいているだけの相手とは、よい関係は続きません。同じことが繰り返されると心地よくなっても飽きてきます。ですから、その前に「展開(転回)する」のです。しかし、繰り返しが短すぎたり、少なすぎると、基調がつかめ…

ヴォイストレーニングで人生好転へ

私は、その人が音楽や舞台を続けようとやめようと、楽器を習う以上に、声のトレーニングは確実に豊かな人生づくりに役立つことを確信しています。 その人が本当に声を磨き、鍛えてきたというヴォイストレーニングであれば、人生が好転しないはずはありません…