夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、https://infobvt.wordpress.com/ をご利用ください。)

16.一般/会話/話し方/スピーチ/ビジネスなど

信頼の距離

自分の困っていることや相手に助けて欲しいようなことを話すと、相手は信頼されたと思って、距離が縮むことがあります。「最近、仕事で困っていて」と、いうようなことです。もちろん、上司や同僚の悪口はよくありません。

成功談

話の中で、成功談は、それが1番の話のようになってしまうことがあります。少しならよいのですが、それが続いてしまうと、おもしろく思われないでしょう。 ですから、そういうときは、少し、その成果を引くことです。うまくいかなかった部分を添えて、ドジっ…

笑いに落とす

笑いというのは、緊張の緩和が生まれます。おもしろいということは、テンションを保った緊張した状態から、落とすことで生まれます。 家を買ったといった後に、リノベに金がかかるとか死ぬまでローンを払わなきゃいけないとか、で落として、共感を得るのです…

共感を示す

相手の言葉に、共感するのが基本です。コミュニケーションが目的であれば、それにすぐに反論したり、意見をいうのも、あまりよくありません。相手のいったことを、受け入れて、それに共感して、やや大げさな表情で返すと、気持ちが伝わるでしょう。そのまま…

話題をつなげる

打ち合わせでもパーティーでも、初対面で、挨拶した後に、何の言葉も出てこないのは、お互いに辛いものです。そういうときは、天気の話題などが無難だといわれます。あるいは相手に対して質問するとか、自分の紹介をしてみることでもよいわけです。

天気

天気の話題というのはあまりに使いまわされてますので、よほど暑いとか寒いとかでもないと、あるいは、ずっと雨だったのに晴れたとか、そういう形でないと、使いにくいかもしれません。でも、もっとも使いやすいものです。

日常の話題

例えば、初対面で、単純に打ち解けるだけなら、雑談で情報交換をすればよいのです。的確な質問をし、聞かれたことには説明をします。意見や提案力も問われるでしょう。それはコミュニケーションというよりは、日頃の仕事の力、準備ということになります。

雑談

雑談をするにも、話を広げていかなければなりません。そういうときにいわれるのは、5W3Hです。いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、と、どのように、どのくらい、いくら、です。

聞き方

相手を正すようにするのが強い口調では、尋問のようになってしまいます。クッション言葉を入れてから聞くとよいでしょう。

反応

人と会話することが苦手、雑談でも難しいと感じる人は、あえて、たくさん話そうとしなくていいのです。挨拶をしっかりし、笑顔で、相手のいうことに反応してればいいのです。できたら、柔らかい声のトーンを使ってください。これで人間関係のほとんどは改善…

聞き役

話すのが苦手だったら、聞き役として優れていけばよいのです。大体、誰もが話したがっていて聞くのは苦手です。話しすぎる人間は敬遠されますから、聞くことに上手になれば、コミュニケーションには困らないはずです。しっかりと相手の顔を見て、興味関心を…

ビジネスコミュニケーション

ビジネスのコミュニケーションは、日常のコミュニケーションと違います。誰とどのように接して、どのような成果を生み出しているか、結果が求められるからです。 相手によって、コミュニケーションの仕方が変わります。状況や目標によって、いろんな対策が求…

落語に学ぶ

大人の場合は、話し方の勉強に落語などを学ぶ人が多いです。声が出ない場合は、長唄でも、オペラでも、少しレベルの高いものに挑戦してみるといいと思います。朗読や詩吟などをする人も結構いらっしゃいます。

専門家でも

昔でいう文学青年、今では作家やその志望者ですが、そういう畑の人たちも、案外とコミュニケーション能力がない人が多いです。愛想のよい表情が作れない、考えすぎるために頷けない、そういったことで輪から外されてしまうわけです。

読書で学ぶ

読書は、コミュニケーション能力の向上に役立つかというと、実際的ではありませんが、それをシミュレーションとして、考えていけば、それなりの対処法が見つかります。どういう言葉を使えばよいかとか、どういう問題が生じるかということは、学べるわけです。…

場数

ですから、コミュニケーション能力を向上させるには、場数を踏むことが大切です。そうすると、さまざまなシチュエーションにどう対応できるかということが問われるからです。

盲点

学者や社長や、何らかの優越的な地位がある人は、まわりから、そのように扱われてしまうので、案外と気づかないものです。会社で偉い人が、退職した後に、まわりとコミュニケーションが取れなくなるのは、そういうことです。

劇団で学ぶ

昔は、内向的な子などを、親が劇団などに入れたことがありました。役者などは、明るく振る舞えるような人は、そのうち飽きてやめていくのですが、内向的な人は、物事をよく考え、そうした表現ができるようになるので、その道に進む人も多いのです。 もとより…

共感力

常に、それが自分のことだったらどうだったかと考えてみることです。人間には共感能力があるのですから、それを最大限利用すると、あらゆる世の中の出来事が、自分の経験してないことが、自分の身のためになります。

意識改革

話すことに苦手意識があると、萎縮してコミュニケーション力が落ちます。コミュニケーションが取れないと、さらに自信をなくし、ネガティブなループに陥ってしまうのです。 例えば、声に自信がない、うまく声が出ないということは、その根本的な原因になりま…

慣れに加えて

声や言葉の問題は、慣れで解消していくものです。カラオケなどが下手な人が、音楽的な才能とか、歌とか声がないのではなく、その機会、多くの人が普通に行っている平均レベルで歌った経験がない、大きな違いはそれだけなのです。

交渉のコスト

交渉においては、何か事態が起きたときの責任の取り方など、目に見えないコストが入っているわけです。ですから、部下ができなかった交渉を上司が行うと、成立したりするわけです。となると、公私を通じて信頼を深めていくということが大切だということにな…

他人の頭

ショーペンハウエルは、読書について、「読書はいって見れば、自分の頭でなく、他人の頭で考えることである。自分の血となり、肉とすることができるのは、じっくり考えたことだけだ」といっています。

自分で考える

いくら本を読んで納得しても、自分の頭で考えていなければ、身につかないものです。クイズや計算ドリルでも、自分で解かなければ、答えを見てるだけでは身につきません。

話すこと

自分の思いを言語化して、誰かに話すことは、自分にもまわりにもよいことです。人に話すと喜びを感じます。そのことによって、声も、よくなってくるのです。言葉が出てくるのもうれしければ、声がスムーズにそれを伝えられるのもうれしいわけです。

思考と話

きちんと考えなければ、話せない人と、あまり話さず、考えなくても、先に口から出てしまう人がいると思います。これも1つの訓練です。性格やキャラクターや、置かれた状況に対する認知などによって変わってくるでしょう。 考えすぎたり、頭がいっぱいになる…

察する力

日本人には、以心伝心で伝わったり、察して動くということが重要視されていました。そのために、いわれないとわからないというのは、鈍過ぎると思われたわけです。 同じ文化ですから、長く一緒に過ごしていると、言いたいことがわかってくるわけです。 阿吽…

バイアス

初対面ではなければ、これまでの関係性で大きくバイアスがかかりますし、初対面でしたら、緊張といった、これもまたバイアスがかかります。

生活を反映する声

声は、今の自分の状態を反映します。子供たちを見たらとてもわかりやすいのですが、気分が上がっているときは、ハキハキと明るい声が、落ち込んだときには、暗く困った声が出ます。もちろん、まわりの人もそれは察しますから、身体の調子や心の状態を察する…

アリストテレスの説得論

アリストテレスは、説得の三要素、エトス、パトス、ロゴスと規定しました。エトスは、信頼性を生み出す、包括性、明晰性、勇敢さ、パトスは感情を理解し、共感する、ロゴスは理性的な論証です。