夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身声のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

仕事術、学び方、世間一般ほか

不自由の3つのケース☆

ある状況に対して、「不自由」、つまり、「不快」、「苦しい」などと感じたときには、少なくとも、3つのケースがあります。 その状況が悪いのか、状況をそう感じる自分が悪いのか、その状況を変えない自分が悪いのかです。 悪いというよりは、問題と言った方…

思いの度合いの違い

自分の思いと相手の思いは、けっこう違っているということがあります。こちらが親友とかマブダチと思っても、向こうにとっては、こちらは多勢のなかの一人ということもあるでしょう。相互に同じくらいに関りたいというのではなく、片方は、そこにいるだけと…

選べる自由

これまで、「自由は、不自由があってこそ、そこから逃れるときに感じられる」と言ってきました。たとえ、不自由であっても、そこから逃れられる選択ができる状況なら、人は、けっこう楽でいられます。「選べる自由」を感じていられるからです。 「選べる立場…

選ぶトレーニング

今のように、たくさんの選択肢があると、今度は、「うまく選べない」ということで不自由と感じます。選ぶ能力が求められるのです。 何をどう選んでよいのかわからないというケースが、昔よりも圧倒的に多くなりました。となると、選べるように考えることがで…

「皆が」とは、誰か

日本では、よく「皆が…」と言います。「私」に対して「公」、「みんな」とは、誰のことなのでしょう。私は、「皆が…」というような表現が入ると、「それは誰なのか」と聞き返します。「クラスでは」「学校では」「町内では」「○○部では」「会社では」「従業…

適用のミス

医学を学んだ医者でさえ、間違った根拠で間違った解釈をすることは少なくありません。 いつも人を治すためによかれと思って、情報を集め、広めている人もいます。 しかし、それが流布してブームになったり定説や常識となってしまうと、大体は、よくないこと…

メディアリテラシー☆

メディアで流れる情報も同じです。 それを信頼できるのかを判断する能力=メディアリテラシーをもつことが望まれます。 メディアの情報に踊らされないことです。 「何かおかしい」という感度を上げていくこと、常に学び考え続けること、何人かの専門家に学ぶ…

事実と記憶

ある事実があったとしても、その人間の記憶の正しさは疑わしいものです。 そういうものだとの思い込みで生きた年月での、事実とは異なっている記憶は、事実よりも、私たち自身に大きな影響を与えているからです。 同じ事件でも、そこにいた人たちの記憶は、…

脳がつくる☆

たとえば、頭の中で早口ことばを10倍速で言えません。 これは、身体でしかわからないことです。 マゼンタの色は物理界にはなく、脳のみる色(赤と紫の波長)であるなどというのも、脳が生み出すものです。

理性とは、正しさではない

理性が欲に勝つのではありません。感情で決めたことに理性は正当化を後付けでしているのです。 どんなものにもよし悪し、よい面、悪い面があり、それは人によってもタイミングでも違います。

納得するために

本当は、真に納得したいなら、正しいことを知るのではなくて、考えなくてはいけないのです。誰かの考えたことを正しいかどうかで選別して、正しいものを集めるのではなく、自ら考えることです。 私は、その考えることを伝えたくて述べています。こういうもの…

純粋思考

考えるといっても、真面目に考えたら、何でもわかるわけではありません。 どんなことも、いろんな立場、見方があります。当事者であれば尚のこと、第三者として相手の言い分を聞き、客観的に情報を集めたら、必ず、総合的に正しく判断できるなどということで…

よく考えるということ

「よく考えるように」とくり返し語ってきました。 しかし、考えてみるまでもなく、考えることをしっかりと教えてくれるところは少ないと思います。学校や社会は、考えようとする人に、考えないことを教え続けたようにも思います。 これは、特に日本のことと…

自由に考えるには

考えるための状況づくりを考えてみます。 「いつでも言ってよい、何でも問うてよい 何を言ってもよい、意見が変わってもよい 否定的態度をとらない、聞くだけでもよい 話がまとまらなくてもよい、経験を元に話す 人ではなく考えをみる、話の後にしこりを残さ…

考えることで自由を得る

選ぶ自由は大切ですが、選ぶというのは、面倒なことです。ですから、それを捨てる自由があってよいと思います。 自由とは感じ方によるのですから、自由というのは、自分にそう感じられるかどうかなのでしょう。 自分を相対化、対象化する、つまり、自分と距…

みえない世界

理詰めで、ものごとを突き詰めるのが、物理学です。 心のように、みえないものについては心理学です。 でも、ものもみえなくなるから、心と同じようになるのです。 量子論は、もはや、哲学や宗教に近いようにも思われます。 現在は、私が選んだ結果としてあ…

「絶対」はない

「ものごとに絶対がない」のは、経験からも察せられることです。 こうして、ことばにしたからといって、それが自分の考えていることと一致するとは限りません。 TVをみて、そこに取り上げられる人が、いつもそういう服やメイクと表情をしているとは思わない…

習わしは変わる

パワーだけで雑なのは、デビューまでの特徴といえるわけです。そのパワーで10代、20代に世に出てから、走り続けるのが、世の習わしというものです。なかには、20代から30代で伝説となって夭折する人もいます。 それが40、50代はおろか、60、70代まで走り続け…

数字の説得力

今までより「力が2倍強くなった」とか、「半分しか力が出せなかった」ということは、イメージです。能力が2倍つく、3倍記憶力がよくなるなども、そうした例えです。 人が数字に弱く盲信するという弱みに付け込んだ説得術、誇張、オーバートークです。 そこに…

素人とプロ

プロが、固定観念、先入観をもつのに対して、素人は、自由であるから、しかも、数が多いので、当たる人も出るのです。 科学や医療、プログラムなどの革新では、1人の天才が何十万もの人ができないことをやり遂げます。芸術では、創造という点で違ってきます。…

創造への妨げ

イメージ、形に支配され過ぎると、時代が変わるのについていけません。専門、知識、常識が、前時代のエッセンスとして、そのまま強くあるほど衰えてしまうのです。一気に衰退への道をたどり、滅していったものも数多いです。 名のあるプロとなると、いろんな…

素人コメンテーター

スポーツの世界には、そのプレーをやったことがないとか、やったとしても、大してできないのにプロや一流の選手のフォームや監督の采配にまで口を出す人たちがいっぱいいます。 以前は、それは、便所の落書きのごとく、市井の居酒屋談義で消えていったのです…

量と質

大衆は、多人数ですから、何十万人、何百万人のファンがいたら、そのうち0.0…1パーセントもないでしょうが、数人は、現場のプレーヤーよりもすぐれた見識をもつ人がいてもおかしくないです。 まして、選手よりも多くを広く見て記録し、分析しているような方…

縁起を考える

個人と関係性とは、仏性と縁起です。 これは、どちらかというものでなく、両方が伴っていくものです。 外から押し付けられたり教えられたりするのではなく、内から充分に出していくのです。 基本というのも、外のものをまねするのではありません。 まねする…

指月の指

「指月の指」とは、禅語です。 月を指した指は、忘れるようにということです。 悪いほど偉ぶるのは悪人だけと思っていたら、病人もそうらしいです。

ルーティンのよし悪し

私たちは、生きていく上でルール、規範をつくり、それに合わせた日常をくり返します。 それは社会生活だけではありません。 一人であっても、ほぼ同じことをくり返します。その方が効率もよいし、物事もうまく進むからです。 しかし、同じことのくり返しは、…

学習を見直す

日本で育つと日本語を選ばされ、それをしぜんに覚え、さらに学校で習います。それは、同時に、他の言語の可能性に蓋をしてしまったことになります。日本語を優先するために、聞こえず、出せなくなる発音もできたわけです。 学習には、頭と体と両方が関係しま…

一冊の本

多くのトレーナーや学者、医者が1、2冊、自説をまとめたような本を出しています。 その人なりに捉えてまとめたものは、参考にはなります。 特に、デビュー作というのは、どんなメディアでも、生涯にわたる、その人の作品のベースが入っているのです。 切り口…

仕事力

現場で問われるのは、これまで生きてきた、学んできたことですが、 ものをいうのは、それら全てを忘れたところで残っていることです。 心身の疲労困憊でも働く頭や動く体です。 頭のよさではなく、頭の強さや地頭、知識や学んだ技術ではなく、知恵と体の動く…

教え

宗教に出会って教えてもらったくらいでは、多くの人は使えないでしょう。 教えられないところに、大切なことが隠れています。 それは、教える人によるというのではなく、学ぶ人によります。 学ぶ人によって、教える人も変わるからです。 教え方や教えるもの…