企画などの打ち合わせに招かれたときに、質問するのは、およそ事実ベースのことです。
思いつきからのプランも多いのですが、肝心なことに、一体誰がどのようにして、どんな形になるのか、それはどのぐらい予算がかかりどれだけの収益があげられるのか、でしょう。
実際に必ず生じるような問題を、突っ込んでいけば、どこまで実現性があるのかがほぼわかります。
そういうものに答えられないのは、まだ実行しない方がよいわけです。きちんと答えてもらうと、こちらも納得できます。つまりは、お客さんも納得するでしょうから、うまくいくことが見えてくるのです。