夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、https://infobvt.wordpress.com/ をご利用ください。)

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

慣らす

特にストレスでは、日ごろから運動不足になっていると、身体なども動きがおかしくなったり、過度に食べたくなってきたりします。 そういう場合は、リハビリのように、最小限の運動量で慣らしていく、そういう時間を取る必要があります。

内なる病☆

ジムやカルチャー教室でも、教える先生は、病人が来ているとは思いません。外に表れるものがなければ、ストレスや内なる病気は、なかなかわからないのです。 そうした人たちは、自分を取り戻すために、無意識に体の動かせるところに行きます。それにうまく対…

自覚☆

外に向いている意識を、自分自身に戻します。マインドフルネスなどでおなじみだと思います。自分を自覚すると、自分で行動を修正するきっかけになります。

自失

感情がわからなくなると、次に身体性や社会性が失われていきます。自分を見失ってしまうという状態です。鬱やパニック発作などは、そういったところから来ます。統合失調症になる人もいます。

言葉とストレス

言葉にできないときのストレスは、体に影響します。つまり、ストレスなどで、自分の感情が把握できない、落ち込んでいるのか怒っているのかもわからなくなることがあります。すると、体感ではなく心の問題となり、大きなストレスを抱えることになるのです。

過剰反応☆

ストレスの発症には、いろんな原因があります。例えば、過剰適応というのは、外部の現象を過剰に見て取り込んでしまうことです。相手の何気ない言葉に、過度に反応してしまったりして、外のことにばかり気持ちがいくわけです。 すると、体の感覚がつかみにく…

活性酸素

活性酸素には毒性があり、細胞外に出されると、遺伝子を傷つけたり動脈硬化を引き起こすことがよく知られています。好中球は、活性酵素を増やします。酸化すると、動脈硬化が起き、血管が詰まります。心筋梗塞とか脳卒中、脳梗塞が起きやすくなるのです。

マインドフルネス

マインドフルネスというのは、ヨーガと思ってもよいと思います。 自分自身で動いてみて、心理療法的な効果を上げるのが、一番です。体操をしたり、歩いたり、自分で自分の身体を動かしてみて、チェックしながら整えていくのです。

ストレスの病

ストレスによって病気になります。心が乱れると胃潰瘍、リウマチ、心筋梗塞、円形脱毛症、糖尿病、顎関節症など、一口に心身症といっても、いろんな出方があるのです。鬱や統合失調症、摂食障害も、そうでしょう。