2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
一つずつ、相手の一声に、自分の一声と、きちんと反応してあげることこそが、気持ちを汲んでいるというメッセージなのです。 耳を傾けて黙って聞くのも必要ですが、そういうときには、視線などがはずれていると不快に思われます。 反応を伝える声のトレーニ…
ヴォイストレーニングのレッスンは、通常、ピアノを使います。 ピアノという楽器が音楽の動き、音声の波動で、その人の声を柔軟に、高低、大小と引き出してくれるからです。 場合によってはピアノよりも、トレーナーの声の方がよいことは言うまでもありませ…
人の声を聞く力は、かなりの差があると思います。 総じて、おしゃべり好きな女性の方が上手です。共感で築く人間関係を幼いころから意識してきたからかもしれません。 男性がそういう女性を求めることもあるでしょう。となると、 婚活難時代、女性に縁のない…
話のタネ、話題もTVやネットから集める必要はありません。相手の中にあるのです。それを声で聞いて、取り出してあげるのです。 すべての話は、占い師、カウンセラーのつもりで臨みましょう。 決して理屈で、説得上手な牧師であってはならないのです。 話し上…
話し上手より、話し下手、うなづき上手がもてる理由もわかるでしょう。こういう人は、相手の気持ちが出てくるのを待てるのです。 つまり、ビジネス的な声が、その人自身の声に変わる、 スーツを脱いで、カジュアルな服でリラックスできるのを、手伝ってあげ…
同調の声のトレーニング(相手のトーン、スピードに合わせます。 ・うなづく 「はあー」「へえー」 ・喜び、うれしさを込める ・ネガティブ、暗い声、こもった声 声を切り替えるトレーニング(救い出し) ・気持ちからイメージ、そして、エピソード
たとえば、相手は、本当は、ただ時間をつぶしたいと思っているだけかもしれません。 ・あなたのことを知りたい ・親しくなりたい ・情報を得たい と思っているのかもしれません。 その目的によって、声も話も違ってきます。 他人行儀で始まるのは、初対面で…
先読みして、相手の話したかったことを言ってしまったら、相手はつまらなく思うでしょう。また、自分の話したいことに一方的に切り替えてしまっても、同じでしょう。ことばにことばで応じようとすると、先に進めども、何も残っていかないのです。 話題だけが…
「言ったはずだよね」などと、何度注意しても、相手が聞いていないようなときは、相手のことを嘆くよりも、あなた自身が変わること、使う声や声の使い方を変えることです。フラットな声、地味な声、不機嫌、不快な感情や気持ちをのせた声などは、相手にスル…
話を聞くだけで、相手が楽になるのは、声を出して、伝えて、共感してもらう、気持ちを分かってもらえるからです。 どんなにこの気持ちというものの欠けた、ことばだけのやりとりが多い世の中になったことでしょう。 カラオケで歌ってすっきりするのは、声を…
誰でも自分の声を聞いて欲しいと思っています。声=VOICEとは、単に音としての声ではありません。そこに意味がある音声として、伝わるかが問われています。言いたいこと、そして、伝えたい気持ちが必ず込められているのです。 世論の声、巷の声、声なき民の…
医者は問診で、舌や睡眠だけでなく、ことばや息呼吸での異常をチェックしています。私もまったく同じことをしています。さらに医者は、健康か病気かの判断ですが、私は相手が健康な声である上で、相手に伝わる声の使い方かどうかをみるわけです。舞台での仕…
こういう仕事をしていると、とてもよい声をしているのに、なかなか仕事に活かせないとか、人に伝わるように声を使えない人に出会います。 もともと声があるのに、今ひとつパッとしない人、さらに声を完璧にしようという人も、そのタイプが多いようです。「声…
暗い声と同じで、低い声は、しっかりと使わないとふて腐れているように聞こえます。しかし、あまり強いと、今度は脅しているようになります。これは同時に、魅力的な声でもあります。信用できる、信頼できる声としては、低い声が最大の武器なのです。 次の声…
聞く人は、話の声に心地よさを求めています。しかし、それが単調に続くと、飽きてきます。 そのために、話し手は話の伝え方と内容の両面から、新鮮に、かつ、パワーを入れていなくてはいけません。 気持ちのよいこととインパクトとはどちらを優先させるかは…
声のなかでも声質は、とても大切です。話の動きの部分、リズム、メリハリ、ノリのまえに、まずこの声質によって、私たちは相手の話を受け入れる気持ちになるかどうかが決まるのです。 たとえば、怒ったり、ヒステリックになったときの声質では、誰もその人と…
目の焦点を、相手にピタッと合わせましょう。 相手が複数のときは、もっとも重要な人か真ん中の人にするとよいでしょう。 大人数の前で話すときは、自分とあいそうな人や、よく頷いてくれる人に向けるとよいでしょう。 すると早く落ち着きます。自分のペース…
あなたの最初の一声で、あなたの印象、場合によっては、能力の大半まで判断されています。 人というのは、相手の顔つき、ものごし、服装、声などで、およそ慣れや経験の見当をつけています。あなたの第一声だけで、あなたがどういう人かをほぼイメージとして…
話し声での大切な要素は、声の調子、高さ、強さ、やわらかさ、その心地よさなどです。 ただの大声ではよくありません。発声での表現は、メリハリとスピードといった抑揚での変化でみせていくのです。 その根本に、他の人とあなたを区別する、あなた自身の声…
あなたが意識しようとしまいと、会話の中では”声”がとても重要な役割を担っています。 声には高低、強弱、明暗(トーン)といった発声の要素と、アクセント、イントネーション、ブレス(息つぎ)などの発音の要素があります。 これらを使い分けて、言葉に声…
日本語で、音の高いのを「高」、低いのを「低」として表記してみると、次のようなパターンとなります。 2拍の場合 (1)低高 (2)高低 (3)高高(=低低) このとき、次のようなルールがあります。 日本語は必ず、低高か高低ではじまり、低低や高高ではじ…
日本語は、同じ長さのシラブルからできているため、強い息での流れがなく、リズミカルな動きがとりにくいのです。どこを伸ばしてもよい長短の感覚になります。強い息の強弱で、リズミカルに発されている欧米語と比べてみましょう。 ことばをしっかりと言う練…
これはヴォイトレからすると、応用です。共通語以外の方言(関西弁)などでは、アクセントは共通語とは一致しません。共通語の高低アクセントは、手本はアナウンサーの報道です。わからないアクセントは、日本語アクセント辞典(今は電子辞書に入っているも…
自分の話す高さの声から下に、半オクターブくらい低くすると、あなたの発声としてギリギリの最低の音の高さの声があります。これは、低すぎて普段使わないために、変なクセがついていないことの多い声です。 深いポジションでの胸の声をチェックしてみましょ…
伴奏に合わせて、低いところから高いところまで、声を出してみましょう。(「ア」でも、その他の音でもかまいません。) ※声には高い声、低い声があります。高い声は頭の方へ抜けやすく、低い声は胸にこもりやすいものです。しかし、そういうふうに分けずに…
声の高低の調節で一番困るのは、声が裏返ってしまうことでしょう。女性には、もともと裏声で話している人もいますし、裏声と地声を使い分けている人も多いので、気にならない人もいます。しかし、男性は地声なので、声が裏返ると、本人も周りもびっくりしま…
ていねいに音が消え入るように止めます。 フレーズの最後の音は耳に残るものですから、その音がうまく処理できていなければ、全体もこわれます。そこでしっかりと声をお腹で止めるトレーニングをします。体で止め、胸の響きが、頭の方(鼻すじ、眉間)に余韻…
できるだけ柔らかく力を抜いた状態で、しっかりとした声になるようにトレーニングします。このとき、のどをしっかりとあけ、なるべく胸の深いところで声がとれるようにします。 せりふで、一呼吸をとるところまでの間を、節回し(フレーズ)としてうまくもっ…
声量のコントロールは、その他にも、高低、長短、音色などのコントロールがあります。これも声量と同じく、高い声、低い声と、両極が出せればよいのではありません。適度に調整できる必要があります。 ●声の出る体のイメージをもつトレーニング 声帯自体はと…
誰かに「聞こえません」といわれると、あなたは声を大きくしますね。でも、そういうとき、どのくらいのメモリーをあなたは刻んで調節していますか。 音圧はデシベルで表すので、騒音計で測れます。しかし、必ずしも声量が大きいのと、聞こえやすくなるのとは…