夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、noteをご活用ください。)

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろな音で共鳴を感じるトレーニング

いろいろな音で共鳴を感じるトレーニング 1~4でやってみましょう。 1.ムームームー 2.フムーフムーフムー 3.ヰ・ヰ・ヰ(「ウ」の口の形で「イ」を発音する) 4.ヌーヌーヌー 共鳴ポイントのトレーニング 1~4でやってみましょう。 1.「ナァ」 2.「マ…

鼻濁音を使うトレーニング

身体が響かず、あるいは響いてもその音を集め切れないと、口先の声になります。すると、うまくことばを使えないものです。 鼻声の方が、日本人には、やりやすいので、アナウンスやナレーションなどでは、鼻濁音(んが・・・)を中心に、マスターしていきます…

ハミングから共鳴へのトレーニング

ハミングで鳴るところをそのまま、声の響きでとっていきます。胸の方の共鳴がしぜんと眉間の方で響く感じになるのがよいでしょう。 胸の響きでハミングの響きを捉えられるようになったら、頭部の方に鳴らしていきましょう。難しい人(高い声の方が出やすい人…

口内での共鳴ポイントを知る

声を出すときに、軟口蓋に声の焦点を意識して出してみましょう。 軟口蓋とは、上の歯のちょうど裏側の硬いところ(硬口蓋)と、喉ちんこの間です。口をあけて息を口のなかに吸い込むときに、スーッと冷たく感じるところです。 声を出すときにあくびしたよう…

共鳴するということ

声にとっての楽器は、自分の身体全体です。 どんな楽器でも、音源と共鳴する部分があって、美しい音色となります。 ピアノはピアノ線をハンマーで打ちます。その振動がピアノ線から駒に伝わって共鳴板を鳴らします。ギターやバイオリンは弦をこすり、その音…

胸に響かせるトレーニング(落ち着いた太くどっしりとした声のイメージ)

1.「ハイ」「ガイ」「ライ」 2.「おはよう」「こんにちは」 3.「さようなら」「ありがとう」 4.「ファイトー」「エイエイオー」 5.「ヤッホー」「オッケイ」

小さくても通る声をめざす

私は、語るように歌う歌にあこがれたことがあります。しかし、十代の頃は、小さな声にすると、高くも低くもできず、言語も不明瞭になりました。「歳をとらないと無理か」とさえ思うほどでした。 やがて、語るだけで一流の作品となるのは、声も表現もプロとし…

大きめに声を出してチェックする

どこが響くかチェックしましょう。喉がビリビリというのでは、やりすぎです。下へ喉を押すようにしてはいけません。 胸の中心に響きを集めてみましょう。 ことばとしては、「ハイ」「ナイ」「ネイ」「ハオ」「ラオ」などの中から選んでみてください。(もっ…

胸での響きを感じる(胸部共鳴)トレーニング

声の響きというと、頭の方に響かせるものと思われています。 それは、合唱団やソプラノ歌手の出しているような声のイメージですね。 そういう響きでは、ことばとしては浅く聞き苦しいものです。 低いところで、喉を開いて、深い声を出すことを身につけていく…

よい声の条件

よい声とは、どんな声でしょうか。その目安をいくつか掲げておきます。 □全身を無理なく使って伸びやかである □透明感や艶がある(くせがない) □柔軟性と鋭さが伴っている(固く鈍くない) □軽みと深みがある(柔軟性がある) □音色が多彩に感じられる(変…

音色づくり

声が響くのは、声道という、声帯から出口を鼻、口にすると、その間のところです。もちろん、頭や胸や全身、あるいはあなたのいる部屋にも、声は共鳴して音色を変じるのですが、ここでは身体のなかであなたの音色をつくるところを扱います。ものまねでわかる…

喉をあけるのがうまくいかない場合

できない人は、次の順でやってみてください。 1.あごをひく ほとんどの人は、あごがまえに出ているので、斜めうしろにひくことです。胸の位置を少しあげてからひくと、首や喉を圧迫しません。 親指であごを強く押してみてください。この状態で声を出すとよ…

同じ太さ、強さの声をキープするトレーニング

同じ太さ、同じ強さの音を長時間キープできるようになると、確実に使える声が身についてきます。 同じ太さで同じ強さの声をキープしようとすると、最初はかなりの集中力とお腹の支えを必要とします。かといって、お腹を使わないと、喉に力が入って、部分的な…

喉を開いた声にする

喉を開くとは、声帯を開くということではありません。 声帯が開いているのは、吸気のときです。 発声時は、声帯の開閉での気流の動きで声は生じるので、そこは柔軟に保つために、喉にあまり力を加えないということです。 喉頭を低くし、口の奥をあけて(声道…

胸、首、背面の「ハイ」のトレーニング

舌の運動として、舌を前に出して「あー」と言ってみてください。 1.長さ ロングトーン 「アー」 2.声量 大―小 「ア>ア>ア」 3.声域 高―低 「アー」で ドレミレド (低高低<スケール>) 4.母音 音色 「イエアオウ」 表情筋を歯ブラシやシェイバーを使…

発声トレーニングのチェック

身体を曲げて(前屈して)やってみましょう。次にまっすぐ立ってやります。 背は丸くならず、まっすぐにします。 □「ハイ」と鋭く、短く言い切れる(音が伸ばさない、喉にかけない) □頭の方だけで響いていない(響かせない、抜かない) □なるべくドスの効い…

声をつくるな、フォームをつくれ

声になるところを低い音のイメージでとります。今まで喉で浅くつくっていた生声を、身体と一つになった声(肉声)にしていきます。フォームで出すようにするのです。 私がフォームというのは、姿勢のように、外見の形よりは、内側の感覚での統合感といったも…

息から声への交換効率をよくする(声立て、起声)

声のトレーニングのときには、声には、自分にはできないという制限をつくらないことです。 小さな声では、それに合わせた息しか出さず、身体もほとんど使いませんので、トレーニングにはなりにくいのです。身体や呼吸を変えていくには、ある程度大きい声から…

声がしっかりと出ているかチェックする

あなたの発声のチェックをしてみましょう。 □全身、とくにお腹から声が出ている(イメージ) □いろいろいな声や息のノイズが混ざっていない(かすれない) □一つの線上に声が伸びており、扱いやすい(イメージ) □声の太さがキープできている、声が細くなら…

「ハイ」と腹から出すトレーニング

大きな声で「ハイ」といってみてください。うまくできないときは、そのまえに息で深く「ハイ」と言ってみたあとにやると、やりやすいでしょう。 「ハイ」は、「ハ・イ」と2拍でなく、1拍でいってください(“Hi!”の感じ)。 「イ」では、口を動かさず、声…

「ハイ」で好感をもたれる返事をする☆

大きな声で「ハイ」といいましょう。相手に対してきちんと向き合って答える「ハイ」は、人間関係、コミュニケーションのもっとも基本のことばです。 「ハ」のきっかけはH音で、これは声帯でつくる、3つの音(ハ、フ、ホ)の一つです。 つまり、声のきっかけ…

腹筋の強化トレーニング

ここでは、腹筋の弱い人のために、それを鍛えるためのトレーニングを紹介します。 腹式呼吸に関して、お腹の前の方の筋肉はあまり固くならない方がよいので、補助的トレーニングとして用いましょう。これによって、側筋や背筋をつけ、対応しやすくしておくの…

呼吸の機能強化のためのトレーニング

1.ゆっくりと息を出し、出し切ったら、2~3秒止め、しぜんと息を入れる(10回) 2.息を(ハッハッハッハッ)と犬が走り終えたときのように速く吐きつづける(30秒間) 3.時計をみながら、5秒、なるべく速く吐き、5秒休む(1分間) 4.均等になるように意…

呼気の調整トレーニング

息を止めても、喉は開いたままです。 必ずお腹で切るようにしてください。 (各10~20秒) 1.均等に息を20秒流してください 2.初めは強く、だんだん弱くしてください 3.初めは弱く、だんだん強くしてください 4.3から2へ続けてください 5.2から3へ続け…

息の瞬発力を高めるトレーニング

「ハッ」、「ハッ」、「ハッ」、「ハッ」、「ハッ」と、 一回ごとに、お腹が少しふくらむ感じで吐きます。 これを、ドッグブレスといいます。 走ってきた犬のように、早く深くたくさん吐いてみましょう。 ※やりすぎは危険です(過換気症候群)。 具合の悪く…

呼吸のトレーニング

両足を少し開き、リラックスして立ってみてください。 息の量や長さをコントロールします。 息がわかりやすいように、スーッと言いながら練習します。 1.「スーーーーー」(長く吐く。息がくずれないように20~40秒くらい) 2.「スーーッ」(息を均等に吐…

腹式呼吸のトレーニング

1.息をお腹から出してみましょう。お腹が少しずつへこんできます。 苦しくなったら、そこで、お腹がもとに戻る反動を利用して、お腹に空気を満たしましょう。 吸えなくなって止まったら、そこでまた吐き出しましょう。 この動きを2~3分くり返します。 2.…

お腹に意識をすえる

お腹に力を入れようと考えると、全身が緊張してしまいます。こういうときは、下腹に、力でなく意識を持っていってください。意識が頭ではなく腹にすわっているときには、しぜんに力が抜け、思うようになっているものです。 声は、硬いところへ響きます。喉が…

息の支えを得る

吸気のときは、横隔膜が下がって平らになり、胸郭が広がります。お腹の方に圧力がかかって、左右に押し広げられます。肋骨の下の左右の筋肉に弾力が感じられます。 これをトレーニングによって、意図的にコントロールできるようにしていきます。 つまり、吐…

胸式呼吸をめだたせない

息を少し強めに何回か吐いてみてください。 このとき、胸や肩がもちあがるなら、腹式呼吸よりも胸式呼吸を過度に加えた呼吸を行なっているということになります。 胸式呼吸は、声帯周辺に無理な緊張を与えるため、発声に好ましくありません。 息を吐いたらそ…