2024-04-25 吃音を治す☆ 04.発音/言葉 「英国王のスピーチ」では、言語療法士のライオネルローグが、ヘッドホンでモーツアルトのフィガロの結婚を聞かせながら、シェイクスピアを朗読させます。すると、すらすらといえます。自分の声を聞くことができないからです。普通の場合は、逆に朗読しにくくなるのですが、吃音の場合は、これがうまくいくことがあるようです。 似た例で、他の人が唱和する方法で直すことも有効なようです。