2022-04-11から1日間の記事一覧
1.声道の共鳴 声帯と口、鼻の間(喉頭―軟口蓋) 2.顔での共鳴 共鳴洞=共鳴腔 3.体での共鳴 4.スタジオでの共鳴 1、2は歌のヴォイトレや声楽で教えられていることが多いから簡単に述べます。軟口蓋を上げて喉頭は上がらないようにして眉間、頬骨に響きの焦点…
A―B―C―Dの世界は、器が違うのです。その次元を変えなくてはなりません。まずは、D、歌の表現に対して材料の取り込みです。聞き方を変える、つまり、インプットです。インプットするものを補充していくことで、インプットの仕方を変えます。例えば、Aの器を得…
A芯、B共鳴、C歌、D表現で、C(A+B)→D、このうち、A、Dは日本の歌手があまり重視していません。トレーナーも触れないのです。A胸声、B頭声、そのバランスとしてのC歌です。 普通の人が、A’―B―C’―D’でプロが実力があり、プロの器がある理想がA―B―C―Dとする…