ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

大声トレーニング

私が他のところからもっともレッスンで求められてきたことは、タフな喉、強い声、通る声でした。現場や養成所などで声量不足を指摘されている、声優や俳優、芸人が要求されることです。昔ながらの大声トレーニングが行われているのも、廃止されたのも両方とも問題ありです。今の若い人ののどの弱さや体つきの変化などに、まったく無頓着なのは、驚く限りです。

 自分たちのやり方で、次の世代が育たなくなったことに気づくのが早かったのは、いつも同じ演目をやる落語、コーラス、歌劇団、ミュージカル劇団、邦楽の歌い手です。そういうところからいらっしゃると、うまくここのヴォイストレーニングや声楽を活かしています。その処法については、最初は混乱のなかで直しつつ試行錯誤でしたが、今はおおよそ、誰(どのトレーナー)がどう指導したらよいのかが、わかるようになりました。